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中華系(本土と台湾)の名前の
漢字のシステムはどうなんでしょうか?
日本人名漢字だと、
竹内結子 

語源は、竹垣で囲ったところ、周りを高所で囲まれた窪地や盆地、土居の敷地内、などから来ている。

末っ子か何かでしょうかね?
子づくりを結ぶと、
子は孔子の子にあやかったとそれなりに
意味が見えできますが、

中華系は日本人にしてみたら難解漢字と
2文字と3文字がある。
代表的な
金、李 張、などの苗字が多いと言う訳でも無い。
詳しい方お願いします

A 回答 (1件)

「繁体字」と「簡体字」の何が違うのかを解説していきます。



①使われる地域が違う
一般的に、中国・シンガポール・マレーシアなどでは「簡体字」、台湾・香港・マカオなどでは「繁体字」が普及しています。では、なぜこのように地域差があるのでしょうか?

もともと、中国語はすべて繁体字で表記されてましたが、繁体字は複雑で、庶民が覚えるには難しい文字でした。このことから、1950年頃に簡略文字の議論が起こり、結果として生まれたのが簡体字です。中国に倣ってシンガポールやマレーシアなどは簡体字を導入していきましたが、台湾や香港などは導入しませんでした。結果として、現在のような地域差が生まれてしまったわけです。

ただし、最近は観光客の往来が活発化したことや、インターネットの普及などのおかげで、だんだん地域差が減ってきているという見解もあります。

②字体が異なる
前述したように、簡体字は繁体字を簡略化した文字なので、当然ですが字体は異なります。例えば、日本語の「雑誌」は、繁体字では「雜誌」ですが、簡体字では「杂志」となります。なんとなく、同じ文字が元になっていることがわかるはずです。

しかし、中にはパッと見ではわからないほど形が異なっている場合もあります。たとえば、日本語の「売買」は、繁体字では「買賣」ですが、簡体字では「买卖」となります。

「元の文字は同じだから、どっちでも通じるだろう」とはいきませんので注意しましょう。

③表記・表現が異なる
自体が異なるだけでなく、表記や表現が違うことがあります。そのため、繁体字の文字をそのまま簡体字の文字に置き換えただけだと意味が通じないことがあるのです。

例えば、簡体字でタクシーを意味する「出租车」を、そのまま繁体字に変換すると「齣租車」です。しかし、これでは台湾などでは通じません。なぜなら、台湾などではタクシーのことを「計程車」と表記するからです。ちなみに、同じ繁体字圏である香港では「的士」という表記も使われています。

④方言によっても異なる
中国は非常に広大なため、多くの方言があります。有名なところだと北京語(普通語・標準語)・広東語・上海語などが挙げられるでしょう。

同じ簡体字圏・繁体字圏でも、方言によって表記が変わってくるケースがあります。例えば、「こんにちは」は北京語では「你好(ニーハオ)」ですが、上海語では「侬好(ノンホ)」と表記するのが一般的です。また、「美味しい」は北京語では「好吃(ハオチー)」ですが、広東語では「好食(ホウスィェ)」と表記されます。
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