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クレジットカードやプリペイドカードなどをインターネットで申し込む際にも、本人確認書類に「写真付き」が条件になっているのはなぜなのでしょうか。

顔の照合ができるわけではないため全く意味がないと思います。
まあそれを持った状態でのセルフィーまで要求するところもあり、それなら分からないでもないですが。

写真が無い物は偽造されているなどという説もあるようですが、あったところで大して変わりはしないのではないでしょうか。

A 回答 (4件)

パスポート、運転免許証、マイナンバーカードなどの


公的機関が発行した写真付き身分証明書が、身分証明書と
して最もレベルが高いからです
写真がなくてもいいとなれば、じゃあ民間が発行した物でも
いいじゃないかとなって、フィットネスクラブの会員証とか
スーパーのポイントカードでもいいじゃないかとなってしまいます。
クレジットカード発行という大事な申請には、最もレベルの高い
身分証明書の提出を求められても当然です

もちろん、これでも偽造とか別人の物を使うという危険性は
残ります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

要するにたまたまそういう証明書に写真が付いているだけということでしょうか。

でも保険証や住民票だと単独ではダメという点で疑問も残ります。

またここにこんなことを書いても全く意味がありませんが、写真自体が目的でないのならそのような個人特定をもっともしやすい部分は覆ってもいいようにして欲しいなと思います。
提示するのと違って残ってしまうわけですから。

お礼日時:2020/10/17 07:46

どんな身分証明書でも完全に確実なものは


ないので、せめて日本社会にあるもので最高の
物を提出してくださいということです。
写真付きでないなら他人が成りすまして作って
もらうこともできるからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2020/10/17 19:24

カード申請時に本人かは、顔写真がついてるか?では確かに判断は付きませんが、その顔写真付き証明書を作る時には、照合作業を済ませている

事を経由して照合している
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そう言われればそうですが、問題になるのは偽造とか本人に近い人による無断使用とかのようなケースの方が多そうな気がします。

お礼日時:2020/10/17 19:32

必須条件にはしていませんよ。


本人確認は犯罪収益移転防止法で義務化されていますが、写真付きの身分証を誰もが持っている訳ではありません。
ですから、健康保険証とその他の証明書類、住民票原本など写真無しでも幾つもの種類、パターンが認められています。
それに写真付きでもコピーだとそれだけでは認められていません。
本人確認の目的は、様々な取引を利用してマネーロンダリングを行いテロ資金に使われるなどを防止することで、
そのために怪しい取引を誰が行ったかを追跡出来るようにするものです。
ですから顔が重視されている訳ではなく、どこに住んでいるか実在しているかが確認出来れば良い訳です。
ただそのためには写真付きが本人にとっても楽なので、クレジット会社でも金融機関でも写真付きを推奨しているのです。
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