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量子論と量子力学の違いは何ですか?

質問者からの補足コメント

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    量子論には、難しいものも沢山あって解らないことが多い論理ですけど、何とか理解したいです。
    皆さんの回答のおかげでなんとなく理解出来ましたがディープな事は、解らないです。
    まぁ解らなくても良い分野だと存じておりますがなんかモヤモヤします。
    この目の前に霞がかかったような気分を、晴らしてくれる回答を心待ちにしております。

      補足日時:2020/10/29 17:54

A 回答 (10件)

No.6 です。



>結局量子論の中に、量子力学があるという事でOKですか?

はい、そういう分類だと思います。

>そして、量子仮説やプランク定数ってどうゆう時に、使いますか?

量子論、量子力学全体で使います。量子論の「基本定数」ですから。
アインシュタインの「光量子仮説」も「プランク定数」を使って「波動」と「光量子」を対応させています。(アインシュタインは、この「光量子仮説」を使った光電効果の説明でノーベル賞をもらっています)
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この回答へのお礼

助かりました

ご親切な回答ありがとうございます!
何となくわかりました!

お礼日時:2020/10/26 16:18

無知に言われる筋合いはありません。

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この回答へのお礼

無知の知です。

お礼日時:2020/10/27 16:44

>ところで最も量子論で重要なのはなんですか?



失礼ながら愚問かと。神は詳細に宿るってわかりますか?勉強をしていない人に、ポイントを教えることなどできませんし、勉強をしてない人がその理論をあやしいとか、よくわからんなどと嘆くことも、先人に失礼な行為です。

物理に限らず、学問すべてそうですが、一番重要なことに一般論はなく、自らすべてを理解し、その感覚を理解し、何が一番重要かを感じることなのです。先人たちが100年かけて築いた理論の数々のポイントを感じたいなら、人に聞かずまずは自分で勉強してみてください。

イチローに、どうやったらヒットを打てますか?

と聞くのも、受け狙いの週刊誌ならするかもしれませんね。でも、プロの会話なら失礼にあたります。勉強して、具体的な質問を心がけましょう。
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この回答へのお礼

貴方も量子論の事を余り理解していないのですね。
なんとなくわかります。

お礼日時:2020/10/27 06:31

ニュートンが作った古典力学、アインシュタインの特殊・一般相対性理論など、一人の天才が体系立てて作った理論とは違い、量子論は100年以上の月日をかけて、多数の物理学にかかわる理論学者や、実験の専門家などが共同で作り上げ、今なお未解決問題の解明に向けて発展しつつある学問の総称です。



しかもミクロの現象を扱い、その理論が示す結果や解釈が、われわれのマクロで持つ物質や力への常識と相容れないことが数多くあるため、非常に難解な理論であることは確かですね。

厳密ではありませんが、3つぐらいのフェーズに分かれていて、

1.前期量子論:量子という非連続なエネルギーに対するさまざまな仮説が提唱され、古典論の枠組みで、単純な原子のミクロの仕組みの解明に挑んだ、最初の段階。

2.シュレーディンガーやハイゼンベルグなどによって、新しい量子を扱う手法が確立され、さまざな解釈や、ディラックにより特殊相対性理論も取り込まれた段階。今なお、現役計算手法として多く利用されている。この段階の理論を量子力学とよぶ場合が多い。また、狭義の量子論と言えばこの段階の理論群を指す。

3.粒子のみならず場へ量子力学を適用し、波、粒子、場を統一的に表現し、電磁気力、強い力、弱い力と、すべてのフェルミオンの振る舞いを記述できるようになった段階。場の量子論と言われ、今なお発展しつつある。

また、3に重力を加え、全ての相互作用の統一的に記述する理論の確立は人類の悲願でもあり、超弦理論など多数のチャレンジに続いている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
1.2.3の理論は有益そうです。
ところで最も量子論で重要なのはなんですか?

お礼日時:2020/10/26 18:09

No.5 です。

「お礼」について。

>なんか量子論って訳わかんない事多くないですか?

そりゃあ、そうですよ。
「物質は粒子でもあり、同時に波動でもある」
「座標と運動量を同時に確定することはできない」(不確定性原理)
「観測問題」
とか、日常の常識や人間の五感からは考えられない世界ですからね。

「シュレディンガーの猫」のようなパラドクスが語られますし、そういった「確率論的解釈」に対してアインシュタインも「神はサイコロを振らない」といって反対していますね。

↓ シュレディンガーの猫
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5 …

↓ 観測問題
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E6%B8%AC …

でも、観測される物理現象がそうなっている以上、その「観測結果」から出発するしかないんですよね。
「物理」とは、あくまで「観測される世界を説明する」ものに過ぎませんから。
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この回答へのお礼

毎度回答ありがとうございます!
結局量子論の中に、量子力学があるという事でOKですか?
そして、量子仮説やプランク定数ってどうゆう時に、使いますか?

お礼日時:2020/10/26 14:55

No.4 です。

「お礼」に書かれたことについて。

>量子仮説って、何ですか?

ありゃ、そこからですか。

ある物理量が「どんな値でも取り得る」わけではなく、「特定のとびとびの値しか取り得ない」と仮定する考え方です。

もともとは、ドイツのマックス・プランクが、「黒体輻射」の観測結果を説明するのに、「エネルギーと光の振動数との関係」が「ある定数の整数倍の値しか取り得ない」と仮定するとうまく説明がつくことから提唱した仮説です。(その「ある定数」を「プランク定数」と呼ぶ)

↓ プランク定数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
なんか量子論って訳わかんない事多くないですか?

お礼日時:2020/10/26 13:12

「量子論」(Wikipedia より)



量子論とは、ある物理量が任意の値を取ることができず、特定の離散的な値しかとることができない、すなわち量子化を受けるような全ての現象と効果を扱う学問である。粒子と波動の二重性、物理的過程の不確定性、観測による不可避な擾乱も特徴である。
量子論は、マックス・プランクの量子仮説まで遡る全ての理論、モデル、概念を包括する。量子仮説は1900年に、例えば光や物質構造に対する古典物理学的説明が限界に来ていたために産まれた。

量子論には、量子力学と量子場理論と呼ばれる二つの理論物理学上の領域が含まれる。
量子力学は量子的対象の場の影響下での振る舞いを記述する。
量子場理論は場も量子的対象として扱う。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大体わかりました。
量子仮説って、何ですか?

お礼日時:2020/10/26 12:53

言葉の違い。

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この回答へのお礼

なるへそ!

お礼日時:2020/10/26 09:07

量子論∋量子力学

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この回答へのお礼

わかりやすく教えてください

お礼日時:2020/10/26 08:18

アインシュタインに聞いて下さいね。

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この回答へのお礼

死人に口なし

お礼日時:2020/10/26 08:16

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