これ何て呼びますか

あるフランスの中学校で一人の歴史の先生が授業でイスラムの預言者ムハンマドについて、一枚の風刺画を用いてムハンマドを冒涜する権利を行使した。
中学校の生徒からその話を耳にしたイスラムは怒り、その先生の首をちょん切った。
イスラムがよくやる行為である。
これについてフランスのマクロン大統領は表現の自由を掲げ、「冒涜する権利がある」と主張した。
これに対しイスラムは再び怒り狂い、マクロン大統領を非難し、フランス製品不買運動を展開した。
他国製品の不買運動は今や流行りである。
「冒涜する権利がある」と主張するマクロン大統領は正しいか?
それともイスラムの怒りが正しいか?
どっちが正しい?

A 回答 (5件)

ムスリムにとって、イスラムは


人格そのものです。

国家、部族、家族はイスラムで
結び付いています。

イスラムを冒涜するのは、これらを
総て冒涜、否定することになります。

マクロンさんは、
そこら辺りの理解が足りません。

マクロンさんだって、家族を冒涜
されたら怒るんでないですか。
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この回答へのお礼

フランス人がイスラムに出向いて行ってイスラムの地で神を冒涜したのではありません。
イスラムがフランスにやって来て、イスラムを冒涜したフランス人の首をちょん切ったのです。
イスラムはフランスの文化伝統、ルネサンスを築いたフランス人の文化伝統を尊敬しなければなりません。
違いますか。

お礼日時:2020/11/02 18:40

言葉の一部を切り取ったり加工して、非難してるだけでは?



マクロン大統領の発言は、フランスには信仰の自由(信仰しない自由)が。あって。
それは「冒涜的発言の権利を含む自由と、区別できない」と言うもの。

従い、「冒涜する権利(自由)がある」とは、かなりニュアンスが違うよ。
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フランスでは表現の自由と信教の自由のほか、神を冒涜する権利(涜神権)もあるとされていて、イスラムに限らずキリストもその対象になります。

人権宣言では「宗教を冒涜する自由」も認められています。生徒が神父をバカにすることもクリスチャンの家庭ならありえます。

冒涜する権利(Le droit de blasphémer)はフランスではよく使われる言葉のようです。フランスでは教会と国家の分離の原則(政教分離原則)があります。

一方、イスラム教では預言者ムハンマドの姿を描くことは教えに反して預言者を冒とくする行為だとされていて、風刺画にムハンマドが描かれること自体がNGなわけ。

フランスの文化とイスラム教の教えの隔たりがあまりにも大きすぎ、どちらが正しいか、なんて議論は成り立ちません。文化と宗教の対立・抗争は絶えないと思いますが。
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この回答へのお礼

フランス国内の出来事なのでフランスの文化に支配されるべきことです。

お礼日時:2020/11/02 08:55

マクロンがいつ「冒涜する権利がある」と言ったか、そのソースを出しましょう



デタラメは、止めようね
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この回答へのお礼

マクロンはフランス語で何かを語った。
それをgoogleで日本語翻訳するとこーなった。
イスラムは激しく怒っている。

お礼日時:2020/11/02 08:00

宗教的な事も何も詳しくはないのですが…



政治活動家、宗教家の前に人としてどちらも正しくないと思います。
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この回答へのお礼

>宗教的な事も何も詳しくはないのですが…

この際宗教なんてどーでもいいんでないのかい。

お礼日時:2020/11/02 08:02

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