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フランスのマクロン大統領はウクライナーロシア戦争の和平について、戦争の当事国であるウクライナのゼレンスキー大統領と何ら相談することなく、自身が抱く和平案に基づきロシアのプーチン大統領と協議しているらしいですが、こんな外交手法は国際的に許されることでしょーか?
現にウクライナを始め、スウェーデン、フィンランド、バルト諸国の指導者らは全員このようなマクロンの外交手法に対し激しく怒っているらしいです。

A 回答 (2件)

許されるか否かというより、彼特有のスタンドプレーという感じだよね。



もし、貴方が奥さんと大喧嘩して離婚するかどうかという事態になってる時に、隣の旦那が、貴方と相談して奥さんに相談もなく家裁の離婚調停の申し立てしたとしたら、奥さんはどんな気持ちになるのかな?

マクロン大統領の真意は判らないけど、既に袋小路に追い詰められているロシアは第3国の調停申し込みがあれば少なくとも話は聞くだろうと見て、まづ弱い立場にあるロシア側の和平への前提条件を確かめている段階なのかな? それがわかれば、話をウクライナ側に持ち込んで意見を聞くということを考えてんのかな? マクロンの動機は、自分の肝いりで和平を成立させて、ノーベル平和賞でも、と勘繰りたくもなるよね。

フィンランド在住者だけど、マクロンの和平調停の話は余り当地のニュース等では報じられていないので、どの程度本気のはなしなのか知らないままの回答です。
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