街中で見かけて「グッときた人」の思い出

来年の春から大学生です。私の行く学科は教育学部なのですが、1回生のうちは英語以外にドイツ語、フランス語、中国語、コリア語の4つの中からひとつ選択し学習しなければなりません。
どれを選択するのがオススメですか?
実用的で学びやすいものなど教えてください!

A 回答 (3件)

基本的には挙げた順番で難易度が上がる(ある程度の主観と勝手なイメージを含む)



コリア語は日本語に文法が近く、元漢字文化圏なので単語も響きが近いものが多く、ほぼ置き換えで対応が可能。難点は、全てハングルなので(単語の間にスペースはあるものの)ひらがなだけで構成された文章を読むようで面倒くさい。

中国語の最大の難所は恐らく発音。音の高低で意味が変わるのだが、最初の内は高低差を聞き取ることができないかもしれない。文法は近いらしく、単語も漢字文化圏なので覚えやすそう。日本語とは違い(コリア語と同じく)漢字一文字に対して一つの読みしかないので、ここら辺は楽。

フランス語文法は英語とそれほど変わらない。発音はとっつきが悪いかも知れないが、非常に規則正しいので、一度覚えてしまえば、それほど苦にならない(ハリウッドスターの名前もフランス式に発音する徹底様)。どちらかと言うとリエゾン(連音)があるせいでリスニングがネックになりやすい(特に語彙が少ない序盤)。

ドイツ語は挙げられている選択肢の中で一番文法がややこしい。発音において最大の山場はRであると思われる。英語やフランス語と比べると、はっきり発音しないと意味が伝わらないため、適当にお茶を濁すのが困難。

結局の所、言語が使えるようになるかはどれほど使うか、つまり使いたいと思えるかにかかってるので、難易度ではなくどの文化に一番興味を抱けるかで決めた方が良い。
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英語を第一外国語として学ぶのであれば、第二外国語は、ドイツ語またはフランス語がベストですね。



ただ、ドイツ語、フランス語ともに動詞の活用(現在形、過去形(過去の中でもさらにさかのぼった過去のことや自分とは全く関係ない過去のことを話す時に使う過去形もあります。)、未来形など)はもちろん、文法でも英語とほぼ近いのですが、一部、目的語や補語を補うものもあります。

また、フランス語の場合、自分の動作を示す時に使う代名動詞というものもあります。(例えば、「顔を洗う」、「手を洗う」、「起きる」、「寝る」などと言った日常生活での自分の行動を表す時に使います。)

発音などの面で難しいと思われるかもしれませんが、習うより慣れろとよく言います。大学に入ってからでかまいませんので、Eテレのドイツ語、フランス語講座(ラジオ版もあります)を視聴し、力をつけましょう。
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中国、コリアに抵抗のない方なら、中国語、コリア語がいいと思います。



中国語は日本人には漢字などの素養があるので学びやすいです。大陸中国の漢字は簡体字で少し日本の漢字とは違いますが、元の漢字が分かれば覚えやすいです。漢字を一から学ぶ欧米人に比べたら、大きなアドバンテージがあります。文法は英語と似ているし、そこまで複雑ではありません。
問題は発音と声調(単語のイントネーションみたいなもの)ですね。とはいえ発音は英語よりは簡単です。声調を覚えるのが私は苦手でした。逆に言うと、これさえマスターすれば終わりです。

コリア語は日本語と文法が似ていて、単語も金がキムだったり漢字由来だと似ているので覚えやすいそうです。但し、私は全く習ったことがないので詳しくは知りません。
ドイツ語は文法が難しいそうです。
フランス語は発音がとても難しいです。

一度、Eテレの語学番組を見て、雰囲気をつかむのがいいと思います。
学んでみたいと思える言語に出会えたらいいですね。
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