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日本の戦後復興はアメリカのおかげですか?
日本人の努力とかあまり関係無いですか?

A 回答 (22件中1~10件)

鬼畜が一夜で解放軍に成りました。


今は、ご主人様です。
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No1さんのおっしゃるとおりです。



戦後復興はアメリカのおかげもあるし日本人の勤勉さということもあるでしょう。また高度成長政策がうまく軌道にのったということあります。

戦争を主導してきた人たちが、戦前は鬼畜米英といっていたのが、敗戦後は親米、それをとおりこして「御主人様」になっているのも奇怪といえば奇怪です。

日本は資本主義が高度に発展しているのに、実際にはアメリカの属国状態となっています。日米構造化協議でも日本は一方的に内政に干渉されています。

なぜ「日本が~」という人たちが親米なのかいまだに理解できないですね。
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世界は複雑で、○○のおかげ、と単純に言い切る事はできないのです。



日本には、少なくとも米国と戦争するだけの国力の基礎がありました。

そして戦後、中華民国を中心としてアジア復興を考えていた米国の目論見が崩れて中華人民共和国が誕生してしまい、また朝鮮戦争まで勃発した結果として、冷戦の最前線の西側諸国として日本を復興させる事が米国の目標になってしまったという事も、要因の1つです。

また同時に、今では考えられないほど多くの中小企業が起業されて、生き残りを賭けて熾烈な競争をした結果として、生き残った企業が非常に競争力が高かったという事も挙げられます。
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前提としては、努力無くして発展はあり得ないでしょう。




ですが、戦後のさまざまな状況が日本に味方していたと思います。

ひとつ目は、アメリカに逆らえない前提を作ったとはいえ、復興を手助けしたこと。

ふたつ目は、その後に起こった北朝鮮とアメリカが舵を取ることになった現韓国と、中国の後ろ盾を経て建国を謳った現北朝鮮の間で勃発した朝鮮戦争による特需。

戦後ので各家庭に物が無かった事と、戦争の後で技術の加速が起きていたことにも起因する(と思っています)高度経済成長期。
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アメリカの「おかげ」ではなく、アメリカの「都合」



大東亜戦争前、アメリカはどちらかと言えばデフレ不況でした
戦争となり、突如巨大な需要が生まれ、終戦辺りでは完全雇用の絶好調
ところが戦争が終わると需要が無くなり、経済界は危機を迎えました
そこでアメリカは生産を止めず、余った物資を欧州や東南アジアに無償援助したのです
つまり自国失業対策のため
特に日本には莫大な食糧援助を行い、同時に自虐教育の強要で日本国民を洗脳して行ったのです
何故なのか
アメリカは終戦直前、日本の一般市民を無差別に100万人ブチ殺し捲った
ナチと何も変わらないのです
完全なる国際法違反
これをごまかすためです
食料で釣った自虐教育の効果は抜群
日本はアメリカの奴隷国になりました
自らがアメリカのための不沈空母だと言い切るまでになった

日本の戦後復興には朝鮮戦争も大きく貢献しています
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NHKでやってた「プロジェクトX」を見ましょう。


https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/i …
貴殿のお爺さんやおばあさんの世代が頑張ったから今の貴殿があるんですよ。
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日本人の努力が自国の国力上昇に繋がったのはアメリカの属国になったからです。

もしソ連だったらこうはなってないでしょう。
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〉日本の戦後復興はアメリカのおかげですか?



確かに、

大いに 関与しています。


返還後、

アメリカは 円為替価値を、
安過ぎる 値に、
固定しました。


此により、

大いに 粗悪品だろうと、
購買意欲が 喚起されました。


連れて、

輸出が 増大し、
外貨が 大いに、
獲得できて、

輸入も 盛んに、
出来るようになり、

国内は 潤いました。


又、

援助も 行って貰え、
飢えへの 緊急的な、
対処も 行えました。


総じれば、

日本の 戦後復興を、
口に する時。


其の内では、

アメリカの 存在は、
否定し得ません。


他方、

〉日本人の努力とかあまり関係無いですか?

此は 否定し得ます。


例えば、

幾ら 外貨が、
安かろうと、

輸出品の、
設計、生産、販売、
等に 携わり、

汗水かいた ものが、
いなければ、

物は 売れませんし、
経済は 復興しません。


又、

ものが あろうと、
着想か 持てようと、

いきなり 海外に
売りに出たり できません。


其の前段には、

そうした 着想や、
努力 等を、

購買を 通して、
応援し、支えた、
消費所の 功績も、
大きく 存在しています。


当たり前ながら、

こんにちでも、
同じ 事ながら、

只 ヒヨコのように、
口を 開けているだけでは、

生産も、資金も、
連れて 物資も、
得られません。


其処には、

人々の 活動が、
内在して いるのです。


併せて、

通貨優遇終了後も、
日本好景気は 続きました。


此は、

一重に 日本人における、
飽くなき、
改善と 苦悩と 努力、生産、消費、
等が、

あっての ものもです。


詰まりは、

〉日本人の努力とかあまり関係無いですか?

此は 当然、
否定されます。


余談ながら、


詰まりは、

只の ご老人で、
特出するべき 功績が、
なかろうとも 其れでも、

こんにちの 日本を
お支え 頂けた、
引き継いで 頂けた、

功労者なのだ、大恩人なのだ、
と、

結論が 至る、
訳です。


勿論、

経済は 生き物で、
直ぐに 死に兼ねない、
軟弱な 体質です。


無論、

支えて 頂けた、
引き継いで 頂けた、
方々が いてこその、

こんにちの 経済なのですから。
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日本人の努力が一番ですが、それにプラスしてアメリカのおかげとそれ以外の国の援助があります。



まず日本を「アメリカの属国」と揶揄する人がいますが、はっきり言って自虐史観です。古今東西を見ても、強国が近くにあるなら近隣国はよくも悪くもその影響をうけるからです。

日本は第一大戦後は欧州に比肩しうる大国で、アメリカは新興の経済大国ではあったものの、地位的には欧州よりも1歩下でした。

戦後アメリカが強大国になったのは、欧州と日本がそろって戦争でインフラが破壊され、戦後復興する必要に迫られたからです。日本に限らず欧州の殆どの国も、アメリカの生産力を利用して戦後復興しています。

戦後日本が経済復興出来たのは、一つにはアメリカが日本にも惜しみない援助をしてくれたことですが、その代り日本はアメリカと同盟する国家になっていきます。

ただこれは日本人自体が望んだことでもあり、ソ連と対峙しなければならないアメリカは日本に駐留したい、日本はソ連のように共産化したくない、という両方の思惑が一致したのです。

こういう「日本の利益」と言う点からみても、日本は十分にアメリカを利用していますので、単なる属国扱いをするのは違和感を感じます。

次に日本にとってラッキーだったのは、朝鮮戦争とベトナム戦争です。どちらも太平洋の西側で行われた戦争で、アメリカ本土から遠かったため、物資の生産と供給には日本の工場が使われました。しかもドルで払ってくれるので、この特需による日本の生産力の向上と外貨獲得はその後の行動成長期の原資になっています。

日本人が最も頑張ったのは行動成長期、それもオイルショックあたりからです。まず自動車は世界で一番最初にマスキー法をクリアして、アメリカでの日本車販売を押し上げています。
 それだけでなくマスキー法をクリアするための三元触媒を世界中の自動車メーカーに売りまくってもいます。

新幹線も行動成長に一役買っていますが、あれが作れたのは世界銀行から融資を受けられたからです。

ほかにもアメリカのゼロックス社が持っていたコピー機の特許を避けて、独自のコピー機を作りだしたキャノン、世界で最初に開発に成功した胃カメラなど、元々日本人の技術力や勤勉さが花開いたのが高度成長期であったわけですが、戦前と比べて最も違ったのは「国家予算における軍事費の比率」であり、日本は国を挙げて経済的政策を推進した、という点もあります。

ちなみに日本の国歌予算における軍事費は、大正から太平洋戦争前で大体30%、戦争中は80%までが軍事費だったわけで、戦後はそれを1%に抑えていたのですから、経済政策に使える費用はものすごく大きかった、わけです。

このような日本国や日本人の頑張りがあったからこそ、日本は戦後30年程度で先進国に復帰したわけです。

この時、日本の軍事費が国家予算の1%に抑えられた理由は簡単で「米軍に依存していたから」です。その代り思いやり予算とかアメリカの経済要求を呑む、という事になるわけですが、それをもって「属国」というのは私は違うと思います。
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>日本の戦後復興はアメリカのおかげですか?


違います。
物量の差で戦争は負けたが、日本人は負けていないと言う気概で復興できました。日本人が日本を復興させたのです。

GHQは戦後に食料援助などと宣伝していますが、米国に居る日系人が食料を援助した物を自分たちが遣った事にもしています。
(米国からの純粋な援助額と日系人からの援助の比率は不明)
尚且つ、戦後廃墟となった日本から戦後賠償金を取り続けました。

基本的にGHQの方針は日本の弱体化です。
WGIPを駆使して洗脳教育を行い、日本人へ自虐史観を植え付け、米国善人観を押し付けました。
これは、東京裁判をその裏付けとしています。
結果、米国が日本へ仕掛けた筈の戦争が、悪いに違いない日本が行った戦争へと変質します。
【参考資料:富国弱民日本 - 西悦夫】
【参考資料:国破れてマッカーサー - 西悦夫】
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