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履歴書の学校生活で得たことの欄に何を書けば良いか迷っています。

多くの方はここに部活動や委員会などについて書くのだと思いますが、このどちらも所属していなかったのでどうしようと悩んでいます。

そこで一つ自分なりに書こうかなと思っているのは、、、、

一緒の目標に向かって、考え、指摘し合うことのできる友人を得ました。ということを書き、
うまくできなかったことを友達と練習したり、話すことで改善点を探したり、お互いの考えを共有することで自分にはなかった着眼点に気がつくことができ、物事を多角的に見ることができると実感した。

ということを書こうかなと思っているのですがどう思いますか。

質問者からの補足コメント

  • 大学生です、、。

      補足日時:2020/11/12 00:37

A 回答 (2件)

うーん、大学生ですか。

正直厳しいかなという感じはします。一言で言うと「親友が一人できただけでしょ」という感想です。面接ならまだ詳細に述べることもできますが、履歴書ではなかなか伝わりにくいですからね。
採用側は、「学生時代に何をやってきたのか」ではなく「そのやってきた事にどうかかわり、そこから学生として、或いは人として何をつかんできたのか」を知りたいのですが、本当に心に残るエピソードはこれしかありませんか。泣いたこととか悔しかったこと、何か一生懸命に調べた経験、大学に入って高校までの勉強とは異質であることに驚いたとか、バイトで実社会の厳しさに直面したとか、家族のことでもいいですが、他にないですかね。

無いとすれば時間もないだろうし、もうコレでいくしかないと思いますが、もし書類が通って面接になったら、少なくとも次の2点は整理して答られるようにしておいたほうが宜しいかと。
①部活、サークル活動をしなかった理由
何となくはダメですよ。あ、それなら納得、と思われる理由
②書いた学生生活で得たことの具体的なエピソード。できれば友達との葛藤場面があったがそれをこうして乗り越えた、みたいな話。ただし、話を多少膨らますのはいいですが、作り話はスグばれます。   


昔、学生時代は単位は最低取ったが、部活もサークルもバイトも遊びもしていないという珍しい学生を面接したことがあります。「じゃ、何をしていたの」と聞いたら、「寝ていました」。これは面白いと思って「寝ることはあなたにとってどういう意味がありますか」と聞きましたけど、答は「別に……」。即座に☓付けました。彼が「いや、寝ることは単に心身を休めていると思ったら、違うんですよ、寝る前と起きた時の感情の違いを経験から言うとですね……」と寝ることに対する自分なりの哲学を披露してくれたら、二次面接に行かせようと思っていたのに。要はつまらんことでも、実体験から人に語れる哲学があるかどうかですね。
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中学生?高校生?大学生?

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