短大生就活です。履歴書で勉学以外で学生時代に力を入れたことを書く欄があり何を書こうか迷いましたが寮

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質問者：あんぱんまんまんまん
質問日時：2022/06/15 17:20
回答数：4件

短大生就活です。
履歴書で勉学以外で学生時代に力を入れたことを書く欄があり何を書こうか迷いましたが寮生活のことを書こうと思いました。しかしなんか内容が薄い気がして、納得いかないです。治した方がいいところあれば教えていただけると幸いです。誹謗中傷はお控えください

私は高校生の頃、近寄り難い雰囲気があると言われていました。そのため初対面の人に自ら進んで話しかけることが得意ではなく大勢の輪に入っていくのも苦手でした。こんな自分を変えたいと思って大学では寮生活を選択しました。笑顔を絶やさず明るく挨拶をし親しみやすい雰囲気を作ることを意識しました。そうすることで大学では話しやすいと言ってもらえるようになり、自然と周りの人も心を開いてくれました。自分自身が心を開き歩み寄ることで友達の輪が広がっていくということを強く感じました。

どうでしょうか。どうかお願いします

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回答 (4件)

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No.4

回答者： gs7800m
回答日時：2022/06/15 18:15

こんにちは｡

まずはこの文章の文言のことについて書きます｡

近寄り難いの前に､誰から言われたのかを書いたほうがわかりやすくなります｡
友人なのか家族なのか先生なのか知人なのか全員なのか周りの人なのか｡

そのため
は､いらないと思います

はいっていくのも
ではなく､
大勢の輪に入っていくことも
こんな自分
ではなく
このような自分

こんな自分を変えたいと思って大学では寮生活を
ではなく､
~(周りの人?)から近寄り難いと思われていては(この先自分が困るだろう､とか書いてもいい)いけないと思い､大学では寮生活を

そうすることで
ではなく､
寮生活をきっかけに自分自身の意識を変えたことで

心を開いてくれました
ではなく､
心を開いてもらえるような人間関係を築けています｡

友達の輪が広がっていくということを強く感じました
とありますが､
感じました､という表現は､弱いのではないでしょうか｡
確信していますとか､そういう表現が良いかと思います｡

あなたはそう感じているのね､ハイハイ｡って思われないためには､話し言葉だけで書いているのはちょっと残念かなと思います｡

また､過去形で書かれていますが､今も思っているなら過去形で終わる必要はないかと思います｡

ここまではこの文章の文言についてですが､次は文章の順番です｡
この文章は時系列順に書かれていますが､高校時代の話はおまけ程度にするべきかと思います｡少なくとも書き始めは､大学で､と書くべきかと｡

大学で寮生活を選択し､笑顔ですごした
理由は高校時代に近寄り難いと言われたから
寮では笑顔を絶やさなかった
みんなにも親しみやすいと言ってもらえるようになった
心を開くことが大切(笑顔も大切!と私は思います)

大学時代に何をしたかを書けと言われているので､高校時代の話は後ろに下げました｡

あと､これは私の感想ですが､この人は無理して自分を変えることで人間関係を維持しようとしていないか､と思いました｡
これからも､自ら心を開いていて上手くいけば良いですが､とこかで上手くいかなかったときはどうするのだろう､という疑問が出ます｡
面接ではないので､相手は質問してこないですが､それに対する回答は用意すべきかなとは思います｡

最後に､この文章ははっきり言って誰でもわかっている事実です｡そんなことは知識として誰でも知っています｡
それが出来るかどうか､その人個人によるだけで｡

なので､もっと他のことを書いたほうが良いと思います｡
文章は､自分のことを暴露するものです｡
他人にはない､自分はこんなことをやってきた!ということを書くことが最も価値のある文になります｡
心を動かされるような感動したこと､誰にも聴いたことがないこと､他者を動かしたことなど､あるならそれを書いたほうが印象は良くなります｡
あなたにとってはくだらないような事実が､他人にとっては面白い､ということもあるので､もう一度思い出してみても良いかもしれません｡
相手を笑わせたら勝ちですよ｡感動させても価値です｡ほぉー!と言わせることを書きましょう｡こいつはこれから期待できるな｡と思わせましょう｡

文章の書き方は､上に書いたとおりです｡公式な文章で話し言葉は止めましょうね｡書き言葉で書きましょう｡

短大生活は時間に追われることが多いかと思いますが､あなたの就職活動が上手くいくことを心から祈ります｡