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日本語を勉強中の中国人です。「古来、建物に直接風や光が入るのを防いだり、外からの目隠しとして、内外を柔らかく仕切った」という「暖簾」の項目にある「内外を柔らかく仕切った」という表現が好きです。暖簾は日本の独特な文化のようで、なぜ「内外を柔らかく仕切った」というものが必要なのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

店に入るとき、ドアを開けて入るより、のれんを手てちょっと横にして隙間を作って、スルッと入るほうが、雰囲気として入りやすい。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。いい勉強になりました。

お礼日時:2020/11/13 00:53

江戸の魚河岸にあった立ち食いに寿司屋では、暖簾は出がけに手をぬぐうお手拭きのようなものでした。


店に入るときは暖簾をめくって、客の入りや店内を確認します。
現在はガラスの引戸の外に暖簾が位置していますが、暖簾をめくった段階では客ではなく、引戸を開けて初めて店と客の関係になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変勉強になりました。

お礼日時:2020/11/13 00:58

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