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〇〇は、〇〇がの使い分けがいまいち分かりません。

ボールは跳ねる
ボールが跳ねる

彼女はお茶を飲む
彼女がお茶を飲む

私が行く
私は行く




どういう時にどっちを使うんですか?

A 回答 (13件中11~13件)

副助詞「は」は特殊性・普遍性の認識を表し、格助詞「が」は個別性の認識を表します。



ボールは跳ねる
これは、ボールというものの普遍性の認識を表しています。

ボールが跳ねる
これは、個別のボールの認識を表しています。

彼女はお茶を飲む
彼女という特殊性の認識を表しています。

彼女がお茶を飲む
個別の彼女の認識を表しています。

私が行く
私という個人の表現です。

私は行く
他の人ではなく私という特殊性の認識を表しています。

このように、対象のどの側面を捉え表現するかるかで使い分けます。■
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「は」と「が」の使い分けは、通常、名詞文・形容詞文の主語は「は」、動詞文の主語は「が」で示す。


(名詞文・形容詞文の主語を「が」、動詞文の主語を「は」で示すと、他を排除して該当者を特定する解釈になる)
ボールが跳ねる
彼女が(お茶を)飲む
私が行く

文章は大きく分けて、「名詞文」「形容詞文」「動詞文」があります。
田中さんは「社長」だ。(名詞文)
田中さんは「やさしい」。(形容詞文)
田中さんが「来た」。(動詞文)

主語は「田中さん」ですが、名詞文と形容詞文は主語が「は」で示されるのに対し、動詞文では主語が「が」で示されています。
通常「は」は名詞文および形容詞文の主語を示し、「が」は動詞文の主語を示すという違い。

田中さんが社長だ。(名詞文)→「他のどの人でもなく田中さんこそ」「社長」との解釈
田中さんがやさしい。(形容詞文)→「他のどの人でもなく田中さんこそ」「やさしい」という解釈
田中さんは来た。(動詞文)→「他の人は来なかったが、田中さんは来た」と他の人物を排除する解釈

事例では「動詞文」で「名詞文」「形容詞文」がありませんが・・・
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○○は、は○○が客体、○○がは、○○が主体。

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