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大学での授業って
中学 高校とは
どう違いますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆さん
    ありがとうございました‼️

      補足日時:2020/11/14 07:11

A 回答 (8件)

全く違います。


出席票なんかがある。ww
席は自由席。

順番に当てられるようなことはありません。

勉強したい人はついてきて感で授業が
進みます。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:13

大学では自分で考えることが求められます。


中学、高校までは、正解のある問題の答えを出す訓練がメインですが、大学では正解がまだわからない問題に挑むことになります。
このため、自分で考える力が重要になります。
授業でも課題が出されて、自分の考えをまとめてレポートを提出することが求められます。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:13

・必須科目もあるが、選択科目が多い


・1時限当たりの時間が長い
・授業によって受ける人数が変わる
・講師の都合で休講になることがある(掲示板に出ることが多い)
などですね。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:12

・教室で座って聴く座学の講義1科目は,セメスター制度をとるほとんどの大学では週一回90分で学期で15回。

クォーター制度の大学では90分講義が週二回で学期7回くらい。

・演習や実験は120分とか200分等になることもある。

・時間割は午前中2コマ,午後4コマくらいが一般的だが,後述のようにどのコマでどの講義を聴くかは学生が自分で決める。

・時間割は各学生が決めるが,どの学期にどの講義がオファーされるかはほぼ決まっていて,クラスが設置される大学の場合は,クラス毎に時間割(担当教員も)がある程度決まっている。その中から,必修科目はその学期に必ず合格しないと,次年度以降に再履修しないと卒業できない。学部・学科毎に,どの講義が必修でどれが強い選択で,どれが弱い選択で,残りが自由聴講なのかは決まっていて,入学時にもらう便覧とシラバス・時間割を自分で見て,時間割と卒業までのおおまかな履修の予定を立てる。

・クラスがある学科の場合は,英語や数学などの基礎科目や専門基礎は同じメンバーの同級生で講義を受けるが,選択科目などは他のクラスや他の学科・他の学部の学生と大きな教室で受講する場合もある。

・履修するには学期初めに届けを出さないといけない。またその届は講義を一回くらい受けたあとに一回だけ変更ができる。その時期を越すと,履修は確定して成績がついて,大学によってはGPA(成績をGrade Point (GP)で表してその平均(A)verage)を付けたりする。履修届を出した講義の期末試験を受けなければ,0点あるいはそれまでの課題等を元に成績がつく。

・学期当たりの全講義数のうちの1/3以上無断欠席をすると期末試験を受けられないので単位はもらえない。

・単位というのは,座学の場合は1科目で2単位。合格するとその2単位がもらえる。ただし,単位と成績は別のものであり,成績は100点満点で付けられ,その講義の担当教員が決めた(シラバスという冊子に書いてある)成績評価法で60点以上の場合のみ合格になる。成績は100点から60点までを点数あるいはA+,A,B,Cといった記号で付く。

・たいていの大学では学期当たりに履修できる講義数は,単位数24単位程度を上限にするように決められる。ただし,成績上位者は,次の学期にはこの上限を解除する大学もある。

・講義は一方通行。理解できるかどうかは学生が勉強するかしないかによる。丁寧に背中を押してくれるとは限らない。教壇で自分が書いた教科書を棒読みして宿題もレポートも無く期末試験をする先生もいれば,黒板に90分で5回以上全部書き直すくらいの文量を書いた上で,二週に一回は宿題を出し,その宿題の成績と期末試験の成績で合否を決める先生もいる。

・文科省は,したがって,学生は予習・復習を1科目あたり自宅で90分から180分は実施することを前提として教育をするように,教員には指導している。

・まともな教員は,休講はほぼ無い(講義を最優先にして自分のスケジュールを決める人が多い)が,しょぉーもない教授の中には,事前の通知なく当日教室に現れない,いわゆるドタキャンもしたりする。

・文科省は一講義あたり学期に15回の授業を原則としているので,国民の祝日等の関係で,土曜日にも時間割が設定されている大学も少なくない。

・まともな教員は,学生が相談できるオフィスアワーズを設定(文科省はそれを推奨している)してシラバスにその曜日や時間帯を記載している。場合によっては予めメール予約が必要な場合もある。

・文科省は筆記試験で成績をつけるように指導しているので,出席点等のいわゆる平常点を成績には加味しない先生も少なくない。

・カンニングは非違行為,つまり犯罪なので,たいていの大学では,そのカンニングが現行犯で確認されて本人が認めた学期に履修していたすべての科目の単位がはく奪され,無期停学処分になる。いつ復学できるかは,学生の態度次第。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:13

先生がやる気がない。



学生もやる気がない。

内容自体がザルなので、そこでの頑張りや成績と、
進路レベルが比例しないから、授業はきっちりやるのは当然として、それ以外でどれだけスキルを積めるかが大事になってくる。
そもそも企業では面接時点で成績表提出求めないとこのが多い。
それくらい大学教授の評価=成績なんてなんの価値もないと民間企業にはなめられてるのに、教授は気にもしてない。
なぜなら自身は研究者と捉えてて、自分の仕事は論文を書くことであり、
そこでどれほどの評価を得られるかしか興味ないからだ。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:12

砂場と砂浜ほどの違いがあります。



砂場とはもちろん高校までを指します。中高の勉強は、文科省が学習指導要領で教えるのはここまでと枠をはめています。枠を超えて勉強しても構わないけど、次のステップに進むための受験には通常使われないという意味では役に立たない。よってマニア扱いされるだけ。

大学でやる勉強は、学習指導要領みたいな枠がありません。学問の世界は天然の砂浜と同じ、広くて深い。かつその中で何を取り上げて教えるかも個々の講師の自由に任されています。

少なくない数の大学新入生がここで戸惑います。むしろ東大とか入っちゃうような受験秀才のほうが、砂場の中の勉強を完璧にこなしてきた分だけその戸惑いも大きいように思います。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:12

そもそもが「授業」ではなくて「講義」ですね。



大学は「知識を授ける」のではなく、「自分から学問しに行く」ところで、「講義」はそのためのひとつの手段です。
いわば「学生が一人一人行う学問を教官が手伝う」というものに近いかな。
何を受講するかは、一部の「必修科目」を除いて、基本は「選択必修」(必要な単位数を満足するように科目を選択する)です。
(従って、講義のない曜日を作ったり、朝の1次元目の講義を受講しないようにするなど、自分の裁量でいろいろ時間割を組めます)

教官がどのような講義を行うか、それを受講する学生がどのようにそこから何を受け取るかは、すべて教官や学生の自主性に任せられています。
教官側は「多数の学生全員に照準を合わせるのは無理なので、あるレベルを想定して共通的に必要なことを教えます。そこから先は受講する学生側で考えてください」という態度で講義をすることが多いので、最終的にはそこで何を学ぶかは学生側の「受講姿勢」で決まります。
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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:12

理解してもらうことが前提というよりも、理解したければ自分で勉強してこい、って感じのスタンスでやる授業が大学です。

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この回答へのお礼

なるほど。

お礼日時:2020/11/14 07:12

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