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工具の損耗について、誤りのある文を1つ教えてください

1.工具の損耗の大きさは、切削速度によって変化する。
2.工作物や工具の材料のどちらかでも変えた場合、切削速度も変えるべきである。
3.切れ刃の強度を保持するために切れ刃に面取りを施すことをホーニングと呼ぶ。
4.ホーニングは、欠損を防ぐことができる。
5.アルミニウム合金を加工するときにはホーニングをしない。

A 回答 (2件)

1 ○ 切削速度が上がると摩擦力も上がるので工具の損耗が大きく変化します。


2 ○ 材料によっては速度により熱をもったり、破損したりします。
3 ○ホーニングは、刃物の刃先強度を保持するために行う刃先処理のことです。
ホーニングには大きく分けて、刃先のエッジを丸めた丸ホーニングと小さな面取りを施したチャンファーホーニングとがあります。
4 ○ホーニングを大きくすると刃先強度が高くなり、欠損率が減少し、工具寿命が向上します。
5 ○ アルミ合金などの軟質被削材の場合はホーニングを行わず、シャープエッジにて加工を行う場合があります。

誤り無いかも。
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ホーニングをどうイメージできるかの問題ですね。

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