アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高度先端医療という言葉をよく聞きます。
がん保険にもこれらを保障する内容のものをみますが、これはどのくらい身近なものなのでしょうか?費用は平均でどのくらいかかるのでしょうか?効果はあるのでしょうか?
がん保険を検討する上で、この内容がどれだけ使えるものなのかわからなくなってしまいました。あまり使わないならその分診断給付金等ほかの保障が多いものがいい気がします。
がんに限ってでかまいません。使ったことのある方、知っていらっしゃる方、よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

制度としての名前は「高度先進医療」になります


参考URLの厚生労働省による説明も参照してください

保険医療の原則としては一定の安全性と有用性に根拠を持つものは原則として認められるというタテマエになっています。
そして,それ以外のものは自由診療として全額患者負担になります
高度先進医療は保健医療の例外的制度でして,長期の有用性と安全性が確立していないものです。
費用は個々の治療法によって異なります。(たとえば脳外科の定位放射線治療は昔先進医療だったころには自己負担約60万円だったと思います)
効果 安全性はもちろん人間に使うだけの根拠を持って行いますが新しいので長期の結果は出ていません。
ひらたくいうと「効くはずだけど効いた事のある人の数が十分に多くない」ということです。(実は効かなかったということになる可能性も無いとはいえない)
ある時期において高度先進医療であった治療法が保険適応を認められる,という例も過去に数多くあります。
要するに認められるまでの数年に無理してお金を出すか出さないか,ということでしょう。

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/0106/tp0601-1.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
病院も限られているようですし、やはり自由に使える診断給付金の方が有用のようですね。決心がつきました。

お礼日時:2005/02/05 23:33

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!