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絶縁抵抗測定の際、測定値が安定しないのはなぜですか
値が上昇していく場合もありますが
あと雨の日、天気の日によっても違う場合がありますがどうしてですか

A 回答 (2件)

絶縁抵抗値は10MΩどころか100MΩ、あるいはもっと高いことがあります。



そうすると、絶縁抵抗を測りたい部分が汚れていたり、とくに(雨や湿気の多い日では)湿気ていると、測定した絶縁抵抗値は落ちます。

つまり、汚れや(とくに)湿気の影響を受けるためです。汚れがなく綺麗で乾燥しているときに測定すると(異常がなければ)絶縁抵抗値は100MΩか、あるいは高い値を示すのがふつうです。
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絶縁抵抗は抵抗値として決まってるものではないので。

測定器によって安定しません。安定する測定器は、一定の時間で決定してしまうからです。
体重計にしても同じです、測定値はある程度動いてますが、その平均をとるとか一定の時間で決定します。

雨の日、天気の日によっても違う、これは当たり前です。水に濡れた手でコンセントを触ると感電しますよね。常識です。
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