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翻訳業って、機械とかAIに取られますか?
人間の感情でしか訳せない物もありますよね?
私は文芸翻訳目指してます。

A 回答 (8件)

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/24796.html で議論したなあ。
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翻訳業って、機械とかAIに取られますか?


  ↑
いずれ、取られると思います。



人間の感情でしか訳せない物もありますよね?
 ↑
今現在の技術では訳せない、という
だけです。
AIが発達すれば、人間のきめ細かい感性を
上回る翻訳が可能になると
思います。

少し前までは、将棋や囲碁などは、AIは
人間に勝てない。
その理由はこれこれだ、と言われていました。
ところがどうでしょう。
プロでも、名人でもAIには勝てなくなって
います。

時間はかかるでしょうが、所詮は情報力の
問題です。
情報力の問題なら、人間はAIに勝てません。
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翻訳、通訳って、その言語を使う人の母国の文化・習慣・歴史・宗教などを理解することがベースです。

ただ、辞書に出てくる単語から適当なものを選んでの翻訳・通訳などしたら、不評そのものになります。

イギリス留学時代に、少し病気になり、女学生が見舞いに来てくれましたが、最後に「セムシと小鳥が来てくれますように」。そっぱり意味が理解できなかたったです。ずっと後に、結婚もして、子供も持って、息子にイソップの童話を読んであげているとき、「セムシと小鳥」が出てきました。「セムシと小鳥」が来れば、病気はみるみるうちに回復していくという言い伝えです。

どこの国の人間でも、大人になっても、童謡・童話の主人公をベースに会話はよくあります。その童謡・童話を知らなかったら、単語の意味はすべて知っていても、会話の流れがさっぱり分からなくなります。

機械・AI翻訳は、いつになっても緊急用です。
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>人間の感情でしか訳せない物もありますよね?



はい、そう思いますよ。
言葉は生き物なので、全てをAIで置き換えるのは難しいと思います。

shiver timbers! と言う言葉があります。昔の海賊が使った罵倒語で、スティーブンソンの「宝島」では、だいたい「くそったれ!」と訳されてます。同じ言葉を、アーサー・ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」と言う児童小説で、ナンシーと言う少女が多用するのですが、訳者の神宮輝夫さんは「おどろきももの木さんしょの木!」と訳されました。元の語意も考えると、しびれるほどの名訳ですね。

児童文学では、あとドリトル先生シリーズに出てくる架空の動物Pushmi-pullyuを、井伏鱒二さんは「オシツオサレツ」と訳されました。これも素晴らしい訳だと思います。

いずれも、子供の頃に読んだ本を大きくなって原書で読んだ時に気が付きました。翻訳って素晴らしい仕事ですよ。
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国立機関の民族、文芸学者さん専門の団体がありますね



翻訳業の民間の人達も
実際
突っ込まれないようにしないといけない。
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ハヤカワから出てるドイツのSF作品。


言語の混乱のシーン、あとがきで翻訳者の腕の見せ所って言ってました。
翻訳者のセンスが必要ですね。
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こんにちは



文芸翻訳の世界で、ある翻訳家は原文を何回も読み返し、あとは原文を読まずに日本語に訳す人を知っています。いかに明快、かつ芸術的であり、正しい言語になっているかが問われ、また、ある時間内におさめなければならない映画の字幕、放送翻訳ではAIではかなり先にならないと可能にならないと思います。

一方、ビジネスレター、取扱説明書、技術書、論文などではかなりAIが伸びてくると思います。

過去に、謄写版の原稿書きの、和文タイピスト、キーパンチャー、タイピスト等々、消えていった職業はたくさんありますが、翻訳もやがては伝統産業のようになるのではないでしょうか?
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機械やAIでは、人間の心を動かす小説や詩など


書けないと思います。
それと同じで、翻訳も機械やAIでは、
人の心を動かすような文章作成は無理だと思います。
それに的確な翻訳でも、できるようになるのは
まだまだ先の話じゃないでしょうか。
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