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精神科医の和田秀樹と林真理子の対談おもろいな。
「高齢者が車を暴走させて他人を死なせる確率より
高齢者が運転免許を返納して6年後に要介護になる確率の方が
ずっと高く、返納しない高齢者より2.2倍高い。」

こういったコピペを5chで見かけたのですが、確かに近所で運転していた人が周囲のすすめで返納すると、やたらと老けたように見えます。
天皇陛下も免許更新されていますし、あの年代にとって車というのは一種の生きがいみたいなものというのが何となく分かるのですが、実際、ここまで臨床で差が出るものでしょうか?

仮にそうであれば返納後の生きがいをセットで提供しないと、ある種老人への人権や生きる活力への侵害になりませんか?

個人的には返納してほしいですが、このような記事を見ると可愛そうな老人が増えるのも可愛そうですし・・・
セレクションバイアスのある記事だとは思いますが有名な人が言っていますしある程度信憑性も高そうで気になっています。

A 回答 (7件)

運転できる限り要介護の認定を受けることができないのは間違いなさそうです。

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この回答へのお礼

そうでもないですよ。家の近くでは公共交通機関があまり無い(バスが1日4便程度)ため夫婦が要介護(認知症などではない軽度)でも普通に運転している人は見かけます。たとえば、近所の青空市場や診療所へは基本車のようです。

お礼日時:2020/11/24 23:18

6年後に要介護になったとしても、運転免許を返納していれば、要介護になった高齢者が他人を死傷させる可能性は非常に低いと思われますが、運転免許を返納せずに高齢者が自動車の運転を続けた場合には、高齢者が他人を死傷させる可能性は、前者に比して相当程度高くなるものと思います。



自分の生きがいを優先するか他者を傷つけないことを優先するかの考え方の問題だと思います。私なら、迷わず後者を選択します。
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この回答へのお礼

たとえば、自分の親が免許返納で意気消沈をしたり外出機会が減り認知症になり、あなた自身が死ぬまで介護する必要がある。もしくは、月額30万円くらいの老人ホームを手配する。こんな場合でも、確率としてはそれよりも圧倒的に低いが迷わず返納を勧めますか?

お礼日時:2020/11/24 23:15

運転していたら 人殺しになってたかも 要介護になるかならないかは


本人の心がけ次第
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この回答へのお礼

運転こそ本人の心がけ次第かと。
要介護というか認知症は効果的な対策方法がまだわかっていませんが、とりあえず、質問文によるとどうも、相関関係があるようで気になています。

お礼日時:2020/11/25 16:23

理論的にはそうであっても、


比較対照が悪すぎる 非常識としか思えない。
人を殺す確率と 己の命の重さを天秤に掛けての問題定義としか取れないのは、私だけではないと思う。

人様を殺めることが如何に自分を含め 相手に対して取り返しの着かないことで有ることは言うまでもない。

自信の親が介護施設に入る方が 他人に迷惑のことを考えると絶対ましである。

免許返納と言っても、ペーパードライバーも含んでの数値であれば
比較しようがないのも現実ではないかと思える。

面白がって対談する
コマーシャル料金のための対談にすぎないと思う。
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この回答へのお礼

相手もですが、本人の人権も同様に尊重されるべきではないのでしょうか?

また、現実問題として、ご自身の親が介護施設に入る場合、そのお金は月30万円程度はどうしてもかかりますが、それを肩代わりできますか?また、自分自身の将来を考えて預金も必要かと思うのです。

お礼日時:2020/11/25 16:26

No.2です。




> こんな場合でも、確率としてはそれよりも圧倒的に低いが迷わず返納を勧めますか?

先ほどの回答は、自分が返納する立場を前提としたものです。自分が親に返納を勧めるかどうかの立場なら、「迷わず」というわけにはいかないでしょうね。その時には、地域性(公共交通機関が発達している地域なのか、それとも車がないと日常の買い物もままならないような地域なのか)とか、親がどの程度車の運転が好きなのか(返納したらどの程度意気消沈しそうか)とか、諸般の事情を考慮して決めると思いますが、迷っても最終的には返納を勧めるでしょうね。他人様の命を奪うようなことになったりしたら、「月額30万円」とかでは贖えない責任を背負い込むことになる可能性が大だと思うからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私自身は若いので分かりませんが、歳を取ると分かると、年の人に言われたことがあります。
また、客観的に見て、あの歳でも手放したくないというのは本人の思いが半端なく強いという気がしています。天皇陛下など見ていてもあれだけ国民の象徴で頑張っておられお金にも不自由していないはずですが、まさかあれだけのお金を使って免許更新され驚きました。車もこだわりをお持ちのようですし・・・本来は老人に示す(年寄りの家の仏間には陛下の写真のある家も多い)意味でも返納が望ましいと思っていました。
しかし、私にとってはただの下駄ですが、あの世代にとっては異なるような気がします。また、当時の衛生状態や戦争では何人も人を殺しておりそもそも命の価値定義や償いの考え方も私達世代とは異なる気がしています。事故で死ぬのは仕方がないと驚くほど軽く割り切っていると驚いたことがあります。妻が救急車で運ばれたらその日のうちに誰を呼ぶか話をしていました。まぁ本人も時々遺影を意気揚々と写真館に取りに行っていすし・・・
また、責任については保険しか無いと思います。個人的には認知症になってしまったりすると、老人介護施設の必要を肩代わりするほどの責任というかそもそもそこまでお金がなく、責任が持てないと思っています。毎日タクシーを使って碁会所へいくのも安くないでしょうしサポートも難しい。年寄であっても一個人であり彼自身がすべての責任を持つべきだと思ったりしています。その代わり、人権(大人としてやりたいこと)は最大限尊重されうべきだと思うところもあります。もっとも、先が短い人たちがたまに行っていますが、死に勝ちなんていう話もありますのでそれを聞くと思うところはありますが・・・

お礼日時:2020/11/25 16:22

高齢者の運転免許返納の適切な時期は、能力に個人差があるのでとても判断が難しいと思います。


ですが、返納すると要介護になる確率が高くなるからと言って、高齢者が自分の限界まで運転を続けるとしたら、あまりにも自己中で、おそろしい社会になりませんか?
特に未来のある子供や若者、他人の家族にとって必要な人が犠牲になった場合、自分が要介護になる、ならないの問題とは全く比較になりません。
「他人の命を奪うこと」と「要介護になること」、2択しかなかったら自分はどちらを選びますか?また自分の親なら、どちらの方がいいですか?
「免許返納した老人=可愛そうな老人」と捉えられているのも、どうなのかな?と思います。
“返納後の生きがいをセットで提供しないと...”に関しては、誰かに提供してもらわなくても、自分の人生の終え方は自分で考えられる高齢者であってほしいと思います。
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この回答へのお礼

車の運転は自由意志ではなく日本の場合には極めて厳格な免許制度ですよ。外国人と話をする機会があるのですが日本ほど厳しいライセンス制度の国はそう多くないと思います。また、更新もありますしね。
本人の運転能力がないなど、本人の健康に異常が出ているなら、それは免許取り消しに該当する話かと思います。

また、自分ではなく、親族の話です。要介護に慣ればあなた自身が月30万円(実際にはもっと掛かるケースも有る)くらいは支払いがアップしますし仮に元気でも今まで通りの移動が必要なら毎日碁会所やスーパー、町会などへ連れて行くなど時間が取られるケースも多いかと思います。

また、生きがいについてですが#5の回答でも書いたのですが、あの世代にとってはそうではないかと思ったりするのです。また、良い生きがいを見つける方法はどのようにすれば良いのでしょうか?
私自身いくつか趣味がありますが最も重視している趣味を失った場合、次を見つける方法は思いつかないです。それを、90過ぎてから新しい趣味を見つけろというのはあまりに酷過ぎませんか?といいますか、そういった方法があれば誰もが生き生きと生きられる社会になりそうですのですが・・・仕事が趣味の人が定年後落ちぶれている話をとても良く聞きますので。実際には70代でも次の趣味を見つけるのが難しい人は本当に多いのが現実でしょう。

お礼日時:2020/11/26 11:37

私は高齢者ですので、車は娘婿に譲りましたが、免許返納はせずに、身分証明用と、カーシェアを利用するかも知れないからです。

高齢者が要介護になる主な原因は、歳のせいは病ではなく治らないのに、医療と関わり複数の薬を飲んだ副作用です。高齢者は、健康診断値が外れて当たり前、高齢になると病院に行く事を当たり前にしてはいけません。
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この回答へのお礼

うちの祖父母は3人共90歳をかなり超えていますが(一人は94で鬼籍に入った)、病院とは仲良くしています。薬には合う合わないがありますが、副作用で認知症になるのであればそれは流石に副作用として報告が上がっていると思います。また、健康診断で早期発見早期治療や慢性病についてコントロールができれば90を超えても普通に毎日外で農作業ができるようです。また、一度脳の病気で困った祖母は定期的に意思の診断を受けることで健康を取り戻したりもしています。
90を超えても元気なのは医学の進歩に寄るところもかなり大きいような気がしています。高血圧や糖尿病などは薬が一番役に立ちそうです。まぁ長寿の大きな要因は栄養や衛生状態の改善が大きいでしょうが・・・

周りを見ていると一病息災で病院に行きそこそこ元気な人が意外と多い。一方、健康診断などを怠り早死する人を結構見かけます。病院とは仲良く付き合っていったほうが良いような気がしています。

複数の薬についてはその相互作用が懸念されていますのでそれはそれで薬剤師に相談すべき案件かと思います。

お礼日時:2020/11/27 01:25

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