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特殊相対性理論について質問なんですが、何故に特殊相対性理論を調べると仮説の光速(光時計)での説明ばかりで、光時計がそうだから他の時計も同じ結果になるとなるんですか?

光は光速度不変の原理だから、地上と飛行物体に同じ光時計を置いて、飛行物体が移動すると光は斜めに動くから一秒の流れは『いーーーーーち』って長くなるんですよね?だから地上の時間と変わるということは理解できるけど、地上と飛行物体に一般的な普通の時計を置いたら光じゃないから斜めに動くとかないから普通に同じ時間を刻むのでは?

つまり、動いてようが止まっていようが光時計ではない一般的な時計ではかれば時間は一緒では?

何で構造が違う光時計がそうだから、他の時計でも同じ結果になる!となってしまうのですか?

A 回答 (13件中11~13件)

残念ながら、何が疑問なのかよく分かりません。


少なくとも言える事は、
”時計”は時間を測定する”装置”であって、
時間を決めるものではありません。
譬え話で言うと、
物の長さを測る事を考えます。
物の長さは、その物体によって決まっています。
それを測る道具が定規です。
この譬えで言うと、質問者さんの疑問は、
「1ミリ単位の定規で測ったときと、1インチ単位の定規で測ったときでは、長さの値が違っている・・・だったら、物体の長さは違うはずだ」
と言っているように感じます。
使用する定規によって、物の長さは変わるのでしょうか?

非常に不正確な言い方ですが、
相対論では、定規の種類によって物の長さが変わると言っているのではなく、
物体の運動によって物の長さが変わると言っています。
時間も同じです。
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でも飛行機にいる人から見て飛行機内にある光時計も


同じ飛行機内の普通の時計もおなじようにときをきざむ
から 地上から見て飛行機内の時計もおくれてみえる
ってことじゃないですか?
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光時計は単なる光を発する装置なんで、べつに時計というわけでもないでしょう。


光が出て、それによって起きる事象を地上と飛行物体上で比較したら時間差がある(観測者の状態によって光が移動する距離が違い、かつ光の速さは不変だから時間差が生じる)、したがって、両社で時間の進みが異なる。
そういうことを説明しているわけで、光時計云々はポイントではありません。
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この回答へのお礼

<『光が出て、それによって起きる事象を…』とすると、それは、光についてのみの研究結果であって、特殊相対性理論や、速く動くと時間がゆっくりになる!理論とは関係ありませよね?

お礼日時:2020/12/13 13:51

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