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ミクロ経済学が立脚している倫理観について疑問があります。
経済学は「事実解明」的な部分と「価値規範」的な部分があり、後者は政策決定などにみられ、ミクロ経済学のような消費者や企業行動を通して市場を分析する学問は前者であると説明されているのを見かけます。
しかしこのミクロ経済学も「余剰」を最大化することを目的としており、厚生経済学の基本定理に基づけば(理解が合ってるか不安ですが)、パレート最適を目指すことを目的としていると私は理解しており、これもなんらかの価値判断をしているということはできないでしょうか?
また、規範倫理学では大きく、義務論、功利主義、徳倫理に立場が分類できますが、個人の選好を基礎に、効用を最大化するという考えは功利主義的だと感じるのですが、ここに関してもミクロ経済学は倫理的な判断はしていないと考えているのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 近代経済学が功利主義的な世界観だと認めたくないんですか?
    人として終わってますねw
    もう質問に答えなくていいですよ。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/12/16 12:38
  • 義務論とは、ある行動や規則の「結果の善悪」ではなく「行動が生み出す価値以外の、行動自体のある特徴」が、その行動を正しい、ないしはすべきである、といえる理由になるという倫理学の立場で正しい行為とは何かということについて考えます。わかりましたか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/12/16 13:09

A 回答 (2件)

>近代経済学が功利主義的な世界観だと認めたくないんですか?


人として終わってますねw
もう質問に答えなくていいですよ。

「義務論」とは何か、耳にしたことがない言葉(少なくとも経済学では)から尋ねたまでですよ。それをいきなり「功利主義的世界観を認めたくない」と決めつけるのは何ですか?あなたこそ、「人として終わっている」のでは?
この回答への補足あり
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あなたは以前ここで


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11147991.html
同様の質問していて、こちらから「義務論」とは何かと尋ねたら、答えず質問を打ち切ってしまったが、これはいわば「続き」でしょうか?
この回答への補足あり
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