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下記ページをみました。

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況
https://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html


排出実質ゼロ:CO2などの温室効果ガスの人為的な発生源による排出量と、森林等の吸収源による除去量との間の均衡を達成すること



これはどのように計算されているのか?
このページには自治体単位の表明について書かれていますが、実際にどのように計算されるのかが見当たりません。
たとえば、どれくらい排出してどれくらい吸収されているのかなどの現状の算定方法はどうなってるのでしょうか?

実際はとても細かい計算がされてると思いますがざっくりわかるようなものがあれば教えていただきたいです。
詳しいかたいましたらよろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

エネルギーを消費した時のCO2発生量は、


その燃料等に含まれるCの含有量から計算します。

植物は、CO2を吸収してCを貯め込むので、
Cの含有率と全体重さから、Cの吸収量が計算できます。

各々Cの含有量は、既にデーターベースがあります。

例ですが、
とある木を一本倒してエネルギー消費した場合は、
その排出CO2は、その木が吸収したCO2量を超えることはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
現状どの程度かもしりたいです。
たとえば、1,000,000t-CO2排出していて1,000t-CO2 (0.1%)吸収しているのか100,000t-CO2 (10%)吸収しているのかなど、そこまで正確でなくてもいいのですがオーダーを知りたいです。
都道府県別でも国全体でも感覚がわかればいいのですが・・・。

お礼日時:2020/12/16 17:27

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