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なにか関係あるのでしょうヵ??

A 回答 (3件)

酸性雨降る→森枯れる→二酸化炭素増える→温室効果→温暖化

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基本的には関係ないと思います。


工場や車や航空機などの排出物に温暖化を起こす物質の二酸化炭素と、酸性雨の原因となるNOXやSOXが含まれているというくらいでしょうか…

また次のようなものもあるかもしれません。

地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素は、水に溶けると炭酸水になり、酸性です。

二酸化炭素は、雨水中のpHをある程度下げる役割があると思います。

従ってSOXやNOXのない場所があったとしても、そこで降る雨は弱酸性です。(しかしそれを酸性雨とは言いません)

酸性雨はpHが5.6以下の雨のこと、と規定されているのも、炭酸の分を考慮しているからです。

雨水に二酸化炭素が多く溶け込むと、pHは下がります。
炭酸雨水にSOXやNOXがさらに溶けるとpHはまた下がり酸性雨になります。

(雨水中の炭酸水には市販の炭酸ほど二酸化炭素が入ってません。市販のものは二酸化炭素が過剰に押し込められています)

わかりにくい説明ですいません。

参考URL:http://www.ise.chuo-u.ac.jp/TISE/kyouyou/6kakemo …
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酸性雨の原因は、車の排気ガスや工場の排出する煙に含まれているSO2(硫化酸素)やNOX(窒素酸化物)が、降る雨に溶け込んで、酸性雨として落ちてきます。

地球温暖化は、主にCO2(二酸化炭素)が原因ですが、これも車の排気ガス、工場の排出する煙に原因があるわけです。
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