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今は、低金利にしてドルより安くなってます。
資源も豊かなオーストラリアですが、
一昔前は中銀総裁が変わるまで、通貨はドルより高い上に高金利にして維持させてました。

その理由はなぜですか?

A 回答 (2件)

なにしろ、20年以上も経済成長を


続けている国ですからね。

その理由は、産業構造が多様だからです。

金融保険が10%、鉱業10,卸小売9,製造業8,
建設8とバランスが良い。

近年の発展は鉱業による。石炭、鉄鉱石。それが中国の需要増で
大幅な価格上昇。

移民の受け入れに熱心で労働人口が豊富、
アジアに近いなどが理由。

通貨に対する信頼が高く、通貨高に悩む
結果になっています。

中国への輸出依存度が高いのが特徴で
それがデメリットにもなり得ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/12/27 13:36

単純に 通貨金利=その国の経済成長率とするので(ならない場合も多々ありますよ)オーストラリアがそれだけ経済成長が見込めたから



オーストラリアは中国との貿易が殆どで
中国との関係が昔はよかったから




2008年にリーマン・ショックが発生すると、豪ドル円は55円台に向けて下落しましたが、中国が4兆元規模の大型景気対策を行うと、資源輸出が活発化するとの期待から豪ドルは上昇へ転じ再び100円台を回復しました。2014年頃までは100円台を維持していましたが、2015年以降は中国経済の減速や商品相場の低下を背景に豪ドル円は徐々に値下がり傾向となりました。そして直近では、2020年初頭のコロナショックにより豪ドル円は一時60円を割り込みました。その後コロナ禍のなか欧米主要国に比べ世界に先駆けて中国が経済活動を再始動したことや、米国の大規模な金融緩和策による米ドル安を背景に、豪ドルが買われたことで豪ドル円は77円台まで上昇しました
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2020/12/27 13:36

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