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以下のイタリア語の文の中で、la aiutasse, L’ avrebbe aiutata, Non l’ha fattoと “aiutare”にla が付いているかたちとなっています。このla は何なのでしょうか?
Laura ha telefonato a Paolo affinche’ la aiutasse con il trasloco.Lui ha detto che L’ avrebbe aiutata, però poi non l’ha fatto.

A 回答 (2件)

No.1です。


以下、和訳の仕方が変なところがありますが、
「LauraはPaoloに、彼女(=Lauraの引っ越し)を手伝ってもらえないかと、電話した」
「(彼=Paoloは)彼女を手伝うと言ったが、その後それをしなかった」

間接話法になっていますので、"la aiutasse"のlaは「彼女=Lauraを」です。
また、"l'avrebbe aiutatA"は「彼女を手伝う」(時制の一致で条件法過去になっています)です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
完全に私の間違いでした!そうか~…ラウラがパオロの引っ越しのお手伝いをしてあげようと思ったんじゃなくて、ラウラが自分の引っ越しの手伝いをパオロにしてもらいたくて
お願いの℡したんですね。なんて馬鹿な私。こういうひどい思い違いが多くて何年経っても上達しない....La repubbricaやAnsa読んだりしてるけど、こういう基本を間違えて読み進んじゃってること多いんでしょうね私。本当に自分が嫌になっちゃいます。
でもおかげ様ですっきりしました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/01/01 20:31

直接補語(直接目的語、また、人称代名詞直接補語非強勢形、直接補語人称代名詞などと書いてある文法書もあります)の、「彼女を」を意味する「la」です。


大文字の「L’」は、小文字の「l'」の写し間違いかとも思いましたが、大文字で正しいのなら、「L’」は「La」、つまり「あなた様を」です……でも、私には「l'(la)」の間違いのように思えます…
3つ目の「l'」は「lo」(それを、そのことを)です。

近過去のような複合時制で、avereの前に直接補語が使われる時、その後の過去分詞の語尾は直接補語の性数に一致します。

接続法過去など使われていますが、一度ご自分で訳してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大文字にしたのはあえて、「この部分の”la”です」、と目立たせたかったのですが、そうですねこれでは敬称のLaの様に思われてしまいますね。うっかりしていました。
ところで、肝心のlaですが、「彼女を」というのであれば、これは当然私もわかっているのですが、しかし相手はPaoloで男性ですので、おかしくありませんか?最初のフレーズは Laura ha telefonato a Paolo affinche’ la aiutasse con il trasloco.ですので、ラウラは引っ越しを手伝いたくてパオロに電話した。ですよね? ラウラはパオロを助けたいですので、la の部分はPaoloだとおかしいですよね?loでないと変では?と思って質問させて頂いたのです。次のはl’avrebbe aiutata でaiutat”A”となっているので、このla は明らかに”la”で「彼女」を表している事はわかります。直訳で日本語的に綺麗ではありませんが、彼女(ラウラ)は手伝ってくれるでしょうねとパオロは言った。
最後のは私のミスですperò poi non l’ha fatto. で最後はfatt”O”でoと男性形なのでこのl’ha のl’は”lo”であるのは明らかですね。このloはtrasrocoを指して居ます。つまり「引っ越しをしなかった」です。

お礼日時:2021/01/01 17:25

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