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数学の問題です。
2019年のラグビーW杯は、参加20カ国が4つのグループに別れ、総当たりのリーグ戦を行ったあと、各グループ上位2カ国、合計8カ国によるトーナメントを行いました。
準決勝で敗退した2カ国による3位決定戦もありました。
この大会では全部で何試合が組まれましたか?
台風による中止試合も試合数に含めます。
引き分け再試合はありません。

20試合、47試合、48試合、98試合中どれですか?

A 回答 (1件)

>参加20カ国が4つのグループに別れ、総当たりのリーグ戦



各グループ5チームですから、総当たりで戦えば、各グループごとの試合数は
 5 × 4 ÷ 2 = 10 試合
(各チームが、自分以外の4チームと戦う。それだと「自分と相手」「相手と自分」を2回ずつ数えることになるので2で割る)

これが4グループなので、グループ予選だけで
 10 × 4 = 40 試合

決勝トーナメントは「勝ち抜き戦」なので、各試合ごとに「負けチーム」が1つずつできる。8チームのうち7チームが負けたところで優勝チームだけが残るので、決勝トーナメントは7試合。

これに「3位決定戦」があるのでプラス1試合。

よって、合計の試合数は
 40 + 7 + 1 = 48 試合
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