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【カメラ・NDフィルター使用におけるデメリット】ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえるNDフィルターを付けたまま、望遠レンズで風景写真を撮るデメリットを教えて下さい。

A 回答 (5件)

NDフィルターは色彩に影響を与えることなく光量を低下させるフィルターです。

ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえるのはPLフィルターですよ。PLフィルターは反射光をコントロールすることで、鮮やかな発色やコントラストが得られるフィルターです。水面やガラス面、樹葉、建物などの表面反射を抑えたり、青空をより鮮やかにして被写体本来の色彩を引き出します。春夏秋冬、風景写真に欠かせないフィルターです。

ですのでNDフィルターですとご希望の効果は出来ません。
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>ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえるNDフィルターを付けたまま、



違います。偏向(PL)フィルターです。
弊害は、
・2~3段分、露出倍数が掛かる事。
・反射光除去は、反射面との角度が30~40度で最大となり、効きムラになる場面もあります。
・解像感が低下する事。 
です。

なお、偏向フィルターは、紫外線で劣化するので、永久には使えません。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2021/01/16 20:51

すでに回答があるように「ガラスの反射、池の表面の光の反射を押さえる」のはNDフィkルターではありません。

偏光(PL)フィルターです。
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NDでもPLでも一番のデメリットは


設計外のガラスが余分に加わることによる解像力の低下。
特に昨今の超高画素カメラではその差は顕著です。
その画質の劣化とフィルターを使うことで得られる画面効果との差し引きで
使うべきかどうか?が決まります。

特にPLの場合では、どんなに画質が良くても
反射による情報の抜け落ちを考えると使わざるを得ないことが多いです。
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すでに回答多くでてるように反射を軽減させるにはPLフィルターになります。



原理は偏光サングラス(釣り用が多い)に使われてる偏光レンズと同じですがカメラ用のPLフィルターは2枚の偏光レンズを動かすことで効果が変えられます。
当然、画質に影響はありますが使うことで得られるメリットは大きいので使用者は多くいます。

NDフィルターは単に減光するだけのフィルターです。
晴天下などでスローシャッターを使いたい場合などですね。
こちらも少なからず画質には影響します。
こちらは「普通のサングラス」です。

質問回答としては(NDフィルターのつけっぱなし)デメリットというよりもメリットがないというところですかね。
望遠ならそこまでレンズ自体が明るいこともないでしょうし。
唯一見いだすなら池の表面を撮影する際に「スローシャッターで波面を滑らかにする」くらいでしょうか。

どのみちつけっぱなしにするメリットはありません。
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