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日食というのは地球から見て月が太陽を覆い隠す現象ですが、私にとって不思議なのは皆既日食の時は月と太陽の(地球から見た)大きさがほとんど同じになることです。
月がもう少し大きければ太陽がすっぽり隠れて見えなくなる時間が長くなるでしょうし、月がもっと小さければ皆既日食はありえず、太陽がドーナツのような形に見えるだけです。
これは偶然そうなったのか、太陽と月、地球の引力や位置関係の絶妙なバランスによる必然なのか、どちらだと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 偶然にしては出来過ぎているように感じますが。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/30 23:23
  • 今だけだという理由を科学的に説明できますか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/31 00:13

A 回答 (8件)

潮汐力による軌道の変化により、


20億年前は 16%, 30億年前は 30% 月の視直径の方が
大きかったそうです。
将来は月の方が小さくなるようです。

当然同じくらいに見える時期が何億年かあるわけですが、
それが今なのは偶然でしょう。

月の視直径は月の起動が楕円なので1割も変動します。
なので、同じくらいの大きさの時期は、5億年くらい前から
始まったはず。人類の進化と偶然符合するには十分長い
期間だと思います。
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写真をやっている人は(太陽や月を撮影する人は)よく知っていると思うのですが、太陽も月も見た目の大きさ(視角)はほぼ同じです。


日食の時だけ太陽と月の大きさがほとんど同じになるわけではありません。偶然と言えば偶然です。
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月は地球から離れて行っているから、


(現在は、年間約3.8cm離れていっている)
昔は、月の方が大きく見えて、
未来では、月の方がどんどん小さく見えるようになりますよ。
つまり、
現人類が、日食を見ると、 たまたま同じ大きさに見えて、ダイヤモンドリングのように見えますが、
未来人は、ドーナツ(シーリングライト)のように見えるでしょう。
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月の潮汐力によって地球の自転は遅くなり, それを補償するように月の公転軌道は大きくなる. つまり月は潮汐力によって地球から遠ざかっていっている, ということになる. 実際, 地質年代レベルで地球の自転周期が伸びていることが知られている.



というか, 「必然」だとしたらその理由は? 他の惑星系でそうなっていないのはなぜ?
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だいたい同じではありますけど、両者の距離の比は微妙に変動しますので、大きさの比率も微妙に変化します。


だから、金環日食などがあるんです。
だいたい同じであることはある意味偶然と言えるんじゃないですか。月は長い年月地球から離れて行った結果として、現在の位置にあると言われているので、何億年か後には、今とはかなり違ってくる可能性はあります。

https://www.businessinsider.jp/post-199853
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月の方が小さく見える金環日食がありますけど


https://www.astroarts.co.jp/special/20120521sola …
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そうですか.



あなたがどう感じようと「今だけの偶然」であるということは厳然たる事実.
この回答への補足あり
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日食のときじゃなくってもだいたい同じ大きさ (視直径) だけどね.



ではっきりいえば今だけの偶然.
この回答への補足あり
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