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機動戦士ガンダムはヒーローロボットというより、
戦争における軍の兵器の一つという見方をされていますが、
マジンガーZの機械獣帝国、
ゲッターロボの恐竜軍団のようないわゆる絶対悪ではなく、
ストーリーの客観的な見方をすれば、
ジオン公国の正義や戦争を仕掛けた意義も存在しますか?

質問者からの補足コメント

  • かつてドラえもんが、
    「どっちの国も自分たちが正しいと思っているよ。戦争というのはそういうものだよ」
    という言葉を残していますが、
    現実の戦争においても、この言葉は正しいですか?

      補足日時:2021/02/05 13:38

A 回答 (6件)

「正義」というのは「普遍性のあるものではない」という事を描いたアニメでした。


連邦の側にもスパイ行為などの裏切りが描れたりしてましたからね。

>ジオン公国の正義や戦争を仕掛けた意義も存在しますか?

存在しますね。
ジオン公国の戦争の建前上の大義は「スペースコロニー国家の地球連邦からの独立」でした。
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>現実の戦争においても、この言葉は正しいですか?



まあまあ正しいですが、地球上の国や民族は「過去からの価値観の継承」という問題も抱えています。

まずなぜ「価値観の違い」が生まれるか、というと基本的に「生活の糧の違い」があるからです。
たとえば農業民族なら、広い土地があれば耕して農地を広げますが、その場所が遊牧民族の家畜が草を食む場所だったら、衝突するわけです。

つまり農業民族は「ここは俺たちが一生懸命耕したところなのに、なぜ家畜に食べさせるのか」だし、遊牧民族は「ここは先祖代々うちらの家畜が草を食んできたところだ、どんな草でも食べられるのは当たり前だ」と主張します。

どちらにもそれぞれの正義があって、しかし妥協点は土地を分離する以外になく「この土地は自分のもの」となれば戦争をして排除するしかないわけです。
これが戦争の基本であり「どちらにも正義がある」という言葉の本質です。
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どっちにも正義があって、


どっちにも戦う理由があって、
どっちにも引けない理由がある、
ってことさ。
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だねー、ガルマへの親の気持ちは良く出ていたからね。

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>ジオン公国の正義や戦争を仕掛けた意義も存在しますか?



ジオン・ズム・ダイクンに正義はありましたがジオン公国にはザビ家の独裁支配しかなかったですよ。ジオン公国国民は利用されただけです。
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はい、存在します。



この議論は1980年代からあって、新聞などでも取り上げられたものです。
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