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相手の嘘を立証するには、どうしたら良いですか?

私が業務の中で精神疾患を患い、休養が必要となり、
上司は業務の中での負傷なので、その休養のためには上役2名に確認をして許可を得なければならない。と私に説明しました。
この時、私の父と母にも、上役2名の許可が必要と説明しています。

しかし、会社に対して治療費等を請求する段階になって、監察を通して事実確認したところ、上役2名は、そのような報告は受けていない。と言われました。
更には、私の休養は自己都合で処理されていました。

ハッキリ言ってしまえば、私が業務の中で負傷した事実が隠されてしまったのです。
既に上司は、他社に異動しています。

就業環境の中で負傷した事は、医師に診断書も発行されていて、上司は医師の説明も受けています。
その上で、上役2名の確認と許可が必要と、両親ともに説明を受けました。

私はこの件に関して、業務上の不正行為を行った事について、捜査機関に告訴しましたが、不起訴処分となりました。
多方面に問い合わせて不起訴理由を確認したところ、捜査機関の裏付け捜査で、その上司は、

就業環境で、私が精神疾患を負った事を知らない。
上役2名の許可が必要などと説明した覚えが無い。

などと、私にした説明と異なる供述をしていることが分かりました。

このような嘘をついて、自らの保身のために逃げた上司を絶対許せません。

私はこの嘘を立証したいのですが、ハッキリ言って、言った言ってない。で水かけ論になりそうで、請求自体通りそうにない。と感じています。

医師の診断に際して上司が同行してた事や、
社の規則で、休養手続きを行った記録がない事。
両親へ、どのような説明を行ったのか?
あるいは、上役2名まで引っ張り出して、そのような報告を受けていない事を、供述させるか。

ハッキリ言って、物的な証拠が薄いので、勝てない可能性が否めません。
両親の証言も、私のために嘘をついてるなんて判断される可能性もあります。

相手方の嘘について損害を被った事を立証したいです。
何か良い案や、アドバイスがあったら、お願いします。

A 回答 (3件)

やり方が間違ってるんじゃない???



まずは精神疾患と業務との因果関係を立証することが先決。
そのうえで労災認定を貰う事。

上司がどう言ったとか…上層部に報告してないとか…そんなのあまり関係ないし、そこを言い争ってもあまり意味がないかと思います。

労災が認定されれば会社の責任を問うことも難しくは無いと思います。
また、治療費や休業補償もされます。


現状では私傷病ですから、会社や上司が…なんて争いは無駄でしかないと思います。


>何か良い案や、アドバイスがあったら、お願いします。

弁護士に相談してください。
それ以上に良い方法はありません。

いくらここで適切なアドバイスがあったとしても、貴方ひとりの力では難しいと思います。
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この回答へのお礼

〉〉まずは精神疾患と業務との因果関係を立証することが先決。

既にそこは解決済みです。


〉〉上司がどう言ったとか…上層部に報告してないとか…そんなのあまり関係ないし、そこを言い争ってもあまり意味がないかと思います。

明らかな非があるのに、責任の所在をボカされました。

お礼日時:2021/02/12 08:04

●相手の嘘を立証するには、どうしたら良いですか?



 ↑、争点はこれでは無いでしょう。嘘を立証したところで、肝心の問題があなたの思うとおりになるとは限らないでしょう。

私はご質問のような事は好きです。そして、なんとしてでも「それは嘘でした」と、言わせたいと思う方です。しかし、もう少し周りを固めないといけません。そして、私にはご質問の焦点となる問題、つまり、あなたの誰に何を請求したいのか、それは何故なのか、と言う点が私にはイメージしづらいのです。

今の段階でアドバイスできることは、労働監督署に行って一度相談しておくことです。その際の担当者の氏名、どの様に言われたのか、いつ行ったのか、等々を記録しておきましょう。そして、自治体の相談所、可能なら弁護士、等々にも相談してそれぞれ相談の記録と相手の氏名、受けたアドバイスの内容を記録しておきます。これは、いろいろな思いつく公の機関に相談しましょう。そうそう、法務局管轄の人権擁護局にもです。労働組合の組織にもです。

これらの相談機関は決してあなたの見方をしてくれるところばかりでは無いと思います。しかし、相談したという事実は残ります。その相談事実がもしあなたが相手を訴えたときにとても役に立つのです。すべてがあなたの見方に出来るのです。更に言うなら、嘘を言っている上司2名の現住所を調べておきましょう。もちろん家族構成もです。

証拠が少ないときは社会を味方にするのです。これは基本です。公の機関が何故良いのかというと、仮に上司との件を裁判所で判断してもらおうと思ったとき、慰謝料請求をしようと思ったとき、裁判所の判断材料を揃えてあげるととても有利に事が運べるようになるからです。事実がある以上、原因は必ずあります。その原因が立証できないのなら作れば良いのです。結果があるなら作れます。

諦めてはいけません。泣き寝入りなんてすれば人生にその癖が付いていつも負け組のものの考え方を善としてしまいます。そして、自分を見失います。頑張りましょう。
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この回答へのお礼

助かりました

48日間に及ぶ、勤務過多によって精神疾患を患いました。
就業環境から故意に私を切り離し、個の侵害をするなどの、パワハラも受けました。
連続勤務も、いわゆるヤミ残業で隠されてしまっています。
そのストレス環境下で、体を壊してしまいました。

私はその事で会社に治療費の請求をしたかったのに、上司の嘘で隠されてしまい、裏切られた気分です。
絶対に許せません。慰謝料請求出来るか分かりませんが、損害賠償請求などして、確実に会社の過失を認めさせたいと考えています。

回答者様のいう通り、虚偽事実というのは争点になりますね。
いろいろ考えすぎていて、それをどうしようか?とばかり考えていて、失念していました。

監察機関なり、捜査機関なり、裁判所なり相談して、
最終的に、相手がそれでも争う姿勢を見せるのであれば、
それを争点に、私が集めた証拠や証言を提示して、相手方と徹底的に争いたいと思います。

考えすぎて袋小路に陥っていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2021/02/11 22:59

ざっと読んだ感じでは、到底勝ち目はないな。


なにせ「何にも証拠を残していない」のだからな。

文書も残していないし上司に進捗状況を確認もしていないし、それ以前に上司に申請の申し出をしたのかどうかも分からない。

これでは、その点に抜かりのない組織には絶対に勝てない。
個人の力では、そういう証拠があっても組織には勝てないことがほとんどなのだからな。

なぜ休養を取る羽目になっているのか。
こういうことに拘って自らの首を絞めているからだ。
不可能なことを可能にしたいと思ってドツボにはまっているからだ。

しかし、限界に到達していない者が限界に近づくことはできるが、限界を超えることは誰にもできない。
そんなことをしたら命すら落とす。

人生の達人は引き際も一流だ。
傷が致命傷に広がる前にさっさと撤退する。
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この回答へのお礼

どう思う?

両親の供述はどうなりますか?
また医師の診断書も、どうなるのでしょうか?

上司の嘘に物証は確かにありませんが、事実認定にあたり、不自然な行動が多いのではないでしょうか?
では信用性を争うにあたって、嘘をついてる疑いのある人の、不自然不合理な証言、行動が、許容されるのでしょうか?

お礼日時:2021/02/11 18:24

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