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下記のリンクに盗難車を海外へ輸出する際、凄いつぶされた状態になっていますが、使い物になるのでしょうか?

詳しい方教えて下さい。

http://www.jidoushatounan.com/2018/09/27/%E8%87% …

A 回答 (7件)

>使い物になるのでしょうか?


 はい。
 パーツなりニコイチなり、クルマになっていきます。
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単なるノーズカットじゃん。



フロント周りのパーツを一度にまとめてお買い得に入手できる、昔からある商品の形ですよ。

あとはちゃんと、エンジンならエンジン、ドアならドアで、売り物としての形をしているでしょう。


盗まずに、正規ルートだけでやってほしいものですよね。

(auto parts nosecut japan でgoogle画像検索すると、出てきますよ。)
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・・・これは、途上国向け(主に東南アジア向け)ですね、恐らく。



※東南アジア諸国の多くでは、国内産業保護の為、輸入車にはとんでもない関税がかけられています。(例えばタイでは、輸入車には300%もの関税がかかります。日本で¥100万で買い付けた中古車をタイに輸出すると、輸送費を除いても現地では\400万にもなるワケです。)

※そこで。
 それらの国で低価格の中古車を販売する為には、日本でクルマをバラして『部品』として輸入しますが、しかし日本からの輸出前に日本国内でイチイチ部品単位にバラすのは時間がかかるし、そもそも『打刻』を持つ車体は、ドンガラでもそれ自体が1台のクルマと見なされてしまいます。
 そこでやるのが『車体をチョン切る』という方法です。ザックリ2~4個に車体を溶断し、『中古部品』として輸出した後、現地で溶接して1台のクルマに仕立てます。

 ちなみに言うと。
 この一見乱暴な『職人技』は、実は自動車製造の下地にもなり、後に自動車メーカーの現地進出のキッカケにもなりました。(例えば・・・現在タイでは、いすゞ、三菱などが工場を作り、ピックアップトラックやRVの開発・製造を移管しています。)
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日本と違い海外ではDIY文化が進んでいます。


20年前の車でも中古部品のマーケットが存在してます。

写真のように解体された車は部品として流通するのでしょうね。

https://www.autocar.jp/post/522654
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潰れているのではなく、


船に乗せるのに分解しているだけです。
現地で組み立てます。
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あの画像をもって盗難車のすべてが半壊状態で密輸出されるとは考えないでください。


特に酷い状態の画像を貼って警戒を呼び掛ける目的なのでしょう。

しかし貼られたURL先は公的機関ではなく民間業者のものです。
必要以上に不安感を煽っているようにも受け取れます。
盗難、密輸対象とされる車両の所有者でもなければ無視しても良いサイトです。
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確か主にパーツ部品として輸出した方が都合が良いと聞きました。

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