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辻褄が合わない と 筋が通らない と道理に合わないの意味違いを教えてください。

A 回答 (5件)

辻褄が合わないというのは、ある人の朝言ったことと夜言ったことが違ったり、加害者と被害者の言っていることが違ったりなど、合うはずの話が合わないことを言います。



道理に合わないというのは、法律やルール、マナーや法則、人として普通の思いやりなどに合っていないということです。
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共通の使い方もされますが、


辻褄が合わない、は事実関係に矛盾がある場合
筋が通らない・道理に合わない、は倫理や道徳などの価値観にそぐわない、定理や公理に適わない場合に使います。

まあ、実際は、事実判断と価値判断の区別のつけられない人はたくさんいますから誤用や濫用される事は多いです。
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辻褄は比喩で使われます、裁縫で十字に縫い目が重なるところ、それが本来の想定と合わない。


道理、物事の正しい道、人としての・・・・がつく場合が多い。
筋、基本となるバックボーンがない。
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あくまで私見として。



1.「道理」は「そうであるべき正しい論理」という意味。
【道理に合わない】は、ある事柄が「物事がそうあるべき論理」に適合していない、という意味になる。

2.「辻褄」は「ある事柄で成立すべき正しい前後の関係性」という意味。
【辻褄が合わない】は、ある事柄に関して「前後の関係性が正しく成立していない」という意味になる。

3.「筋(道)」は「物事がそうあるべき論理の過程」という意味。
【筋(道)が通らない】は、ある事柄が「物事がそうあるべき論理の過程」を正しく踏んでいない、という意味になる。
「筋(道)≒道理」ですが、後者が論理そのもの、であるのに対し、前者は論理の過程、という微妙な差異がある。
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