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今、自動車学校に通っています。(まだ1段階の初心者で、MTです)そこで、練習問題を出されたのですが、いくつか教本にも載っていなくてよくわからない問題があるので教えてください。

1、ATのLはおもに高速走行に使う
2、車両通行帯のある、トンネル内で、大型貨物自動車を追い越した。
3、ディスクブレーキのブレーキ盤は、さびるので常に盤面に油を注入し、さびないようにするのがよい。(ブレーキ盤ってなんですか?)
4、バスの停留所から30メートル以内は、追越をしてはだめ
5、左右の見通しがきかない交差点で、優先道路を通行しているときは徐行しなくてもよい。
6、Atを運転して、高速道路の本線車道に入るときはレバーをLにして加速するのがよい
7、交通整理の行われてない交差点に進入する場合の優先権は路面電車が最優先である。
8、夜間、対向車と行き違うときは、双方のライトで道路の中央付近の歩行者が見えにくくなることがある。
9、車の速度や積載量の重量は、車が発する騒音や振動の大小とまったく関係ない
10、ATはMTに比べて、自動的に変速してくれるので、エンジンブレーキの効果が大きい。
11、ブレーキ液は、減るのが早いので、たえず補充しなければならない。
12、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が低すぎても、高すぎても燃料消費は多くなる。
13、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が速ければ早いほど燃料消費は減る。

・・・多すぎてごめんなさい。自分でも考えたんですけどわかりませんでした。○×で答えてください、お願いします

A 回答 (12件中1~10件)

>1、ATのLはおもに高速走行に使う


これはあきらかに×です。MTとのことですが
1速、2速、3速・・・と動かしますよね。
ATはこれを自動でします。Lはずっと1速のままになります。
主に急な下り坂で使います。

>2、車両通行帯のある、トンネル内で、大型貨物自動車を追い越した。
追い越し禁止する場所は主に以下の8つです。
標識により禁止
道路のまがりかど付近
上り坂の頂上付近
急な下り坂
トンネル(車両通行帯がある場合を除く)
交差点付近と手前から30メートル以内(優先道路を除く)
踏切と手前から30メートル以内
横断歩道と手前30メートル以内
つまり○ですね。

>3、ディスクブレーキのブレーキ盤は、さびるので常に盤面に油を注入し、さびないようにするのがよい。
油を注入すると、ブレーキがきかなくなると思うので×かな。

>4、バスの停留所から30メートル以内は、追越をしてはだめ
×かな。2、のとおりです。ちなみに10メートル以内は駐停車禁止です。

>5、左右の見通しがきかない交差点で、優先道路を通行しているときは徐行しなくてもよい。
徐行すべき場所は主に以下の5つです。
徐行の標識があるところ
左右の見通しがきかない交差点(優先道路と交通整理を除く)
道路のまがりかど付近
上り坂の頂上付近
急な下り坂
つまり○ですね。

>6、ATを運転して、高速道路の本線車道に入るときはレバーをLにして加速するのがよい
×。Dのままでよいです。
アクセルを踏み込めばキックダウンするのでLにする必要はありません。

>7、交通整理の行われてない交差点に進入する場合の優先権は路面電車が最優先である。
×。路面電車が優先ですけど、最優先は緊急自動車のような気がします。

>8、夜間、対向車と行き違うときは、双方のライトで道路の中央付近の歩行者が見えにくくなることがある。
○。蒸発現象という有名な現象です。横断歩道があるところでは特に気をつけましょう。

>9、車の速度や積載量の重量は、車が発する騒音や振動の大小とまったく関係ない
「まったく」ということを証明するのは不可能なので×です。
というより重い車はうるさいし、速度が速いとうるさいので、あきらかに関係あります。

>10、ATはMTに比べて、自動的に変速してくれるので、エンジンブレーキの効果が大きい。
×。逆です。MTのほうがエンジンブレーキの効果が大きいです。

>11、ブレーキ液は、減るのが早いので、たえず補充しなければならない。
×。減るのが早かったら故障です。

>12、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が低すぎても、高すぎても燃料消費は多くなる。
○。

>13、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が速ければ早いほど燃料消費は減る。
×。12が正しい。


全部あっているかは自信ないですが、だいたいあっているでしょう。
基本的な問題ばかりなのでこのままじゃ合格しないですよ。
がんばりましょう。
他の回答者の方ももう少し勉強してほしいですね・・・。
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この回答へのお礼

皆さんの回答を合わせると答えは
1×、2○、3×、4×、5○、6×、7×、8○、9×、10×、11×、12○、13×、になりました。皆さんわざわざありがとうございました!!!詳しい説明とてもわかりやすくて勉強になりました。合格できるようにもっと勉強がんばります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/16 21:49

ブレーキ盤?こんな言い方今するの?(一応自動車関係の学部卒です)



ブレーキ盤?って言うのは、ブレーキには大きく分けて(普通の自動車なら2種類)ディスクブレーキとドラムブレーキがあるんですが、多いのはディスクブレーキです。
理由は話すと長くなるので・・・・・・

ディスクブレーキって言うのは、例えて簡単に言うと、想像してください。
 厚さ1cm、直径10センチ(大きさはどうでもいいが)の鉄の円盤が回転しています。その回転している円盤をペンチでグッっと挟みます。すると、回転している円盤は挟まれたペンチによって次第に回転が弱まり最後には回転が止まりますよね。これがディスクブレーキの仕組みです。この円盤は、ホイール、タイヤと連動しているので、このディスクの回転とホイール、タイヤの回転は常に同じです。
 よって、この円盤(ブレーキ盤)に油をさすと滑りまくってブレーキが効かなくなるので危険!!です。
また、素材自体錆びないですし、ブレーキ盤自体一度ブレーキをかけると摩擦でかなりの高温になりますから、濡れても蒸発します。雨の日なんか信号待ちの車のタイヤ付近を見ると水蒸気が上がってますよ。
夜なんて自足100キロで一気にブレーキかけると高温で綺麗なオレンジ色にブレーキ盤がなりますしね。
こんなところに、油さしたら自殺行為ですよ^^
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>12、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が低すぎても、高すぎても燃料消費は多くなる。


>13、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が速ければ早いほど燃料消費は減る。

こういう問題って、非常に不備が多いですよね。

例えば「1時間あたりの燃料消費量」と考えると、
100km/hで1時間走った場合と、
10km/hで1時間走った場合では、
当然10km/hで走るほうが、燃料消費量は少ない。
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 回答は既に出ておりますが、知識は多い方が良いかと思いましたので、関連性のある事柄を書いておきます。

既知であるならば、読み飛ばしていただいてかまいません。

1→AT車のLレンジは、一般的な運転であれば長い下り坂でしか使いません。その意義は、ブレーキの過使用によるフェード現象やベーパー・ロック現象を防ぐことです。

2→♯3、4、8さんの通り。車両通行帯のある、とは、片側二車線以上ある道路のことです。片側一車線のトンネルで追い越しかけて予期せず対向車が来てしまったらどこにも避けられません。どう考えても危ない。

3→ブレーキ盤がさびる事はありますが、普通は普通にブレーキを使えば落ちていきます。むしろ注意したいのは、鳴りや振動の方です。

4→してはいけないわけではありませんが、バスの運行を妨げてはならず、徐行します。つまり、バスが右合図を出したら(急ハンドル・急ブレーキで避けなければならない場合を除き)おとなしく後ろで待ちます。歩行者に注意しなくてはならないのは言うまでもないでしょう。ちなみに、バス停から半径10メートル以内はバス運行時間中に限り駐停車禁止です。

5→左右の見通しの悪い交差点でも、優先道路を通行している場合、交通整理が行われている場合は、徐行義務はありません。優先道路は「交差している道路」に中央線がある場合、「交差している道路」の幅が明らかに広い場合、などが目安です。「自分が通行している道路」に停止線がある場合は「交差している道路」が優先です。どちらの道路も同じような状況の場合、自分の左側に見える車が優先です(左方優先)。

6→1を参照してください。キックダウンとは、アクセルを強く踏み込んだ際に自動的にギアが下がる機構です。MT免許でも、2段階に進むと教習するはずです。

7→難しいですね。#8、7さんの通りだと思います。緊急自動車と公共交通機関(電車、バス、路面電車など)には譲るのが無難です。

8→#2、3、4、8さんの通り。「ヘッドライトによる幻惑」とか表現される事もあります。視線をやや左下にずらすというのが教科書的回避法です。

9→#2、3、4、8さんの通り。排気ガスの排出量との関係もあるでしょう(一般に速いほど、重いほど大)。

10→#2、3、4、8さんの通り。ATにはクリープ現象があるので、「弱そうかなぁ~、と『イメージする』こと」は可能かと。

11→#6さんに詳しいです。ブレーキ液は閉じた空間にあり、蒸発も殆どしないので絶対量があからさまに減る事はすなわち故障です。ブレーキホースの劣化・破損が一番考えられる理由ですが、走行中に破裂すれば大事故に繋がりかねません。早急に修理しましょう。

#12・13→基本的にはエンジン回転数が高いほど燃料消費が大きくなります。速度が低い場合は、走行距離に対する燃料消費量が大きいことを暗に言っているのでしょう。

 最後に、結論が出たなら回答を締め切らないと私のような蛇足な輩が出ますのでお忘れなきよう・・・
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皆さんが回答されてますので今さら答えは書きませんが、ただ一点気になったので。


それは3の問題。

○×問題でこれは危険だなぁ、と思いました。
もし免許取得後、この問題の○×を逆に思い出してしまったら・・・と思うとぞっとします。
いいですか、ブレーキ盤(ブレーキローター)には、絶っっっっっっっっ対に、油を注してはいけません!!
ブレーキに注油して摩擦力をなくしたら、車が止まらなくなるのは当たり前です。
最悪、死亡事故にもなります。

これだけは○×ではなく、ブレーキの構造と原理を理解して、確実に覚えるようにしてください。
繰り返しますが、○×で覚えるのは非常に危険です。
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この回答へのお礼

言われてみればそうですよね・・・ちゃんと構造を理解して勉強していきます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/17 11:04

5、左右の見通しがきかない交差点で、優先道路を通行しているときは徐行しなくてもよい。


  ○ 優先道路を通行中は徐行義務はありません。(道路交通法第42条第1項)
そりゃそうだ。ちょっとしたわき道の交差点まで徐行を義務付けたら、あっという間に大渋滞だ。

7、交通整理の行われてない交差点に進入する場合の優先権は路面電車が最優先である。
 × 緊急自動車が最優先です。その次が路面電車です。(緊急自動車優先は第40条第1項、路面電車優先は第36条第1項)

8、夜間、対向車と行き違うときは、双方のライトで道路の中央付近の歩行者が見えにくくなることがある。
 × 私は、むしろ道路中央より路肩付近の歩行者が見にくくなります(自信なし)

 
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直接回答には関係ありませんが、11番のブレーキ液は確かに走行距離が伸びればだんだん減ってきます。

正確には減ったように見えてきます。
でもそれは液漏れが無い限りはブレーキパッド等の磨耗によるものなので異常ではありません。安易に補充するとパッド交換時に溢れ出します。
ブレーキ液が減ってたらまずパッドやライニングの磨耗を点検して次に液漏れを疑ってください。一切異常が無くてブレーキ液が減っていたら初めて補充なのです。
すいません、余計なこと書いて…
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No4です。


13番の問題引っ掛りました。正解は×消費は増えるですね。
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(1)×Lは、ローレンジで走り始めや急な上り坂に使う


(2)×片側2車線以上の車線では良いが、センターラインのある相互通行のトンネルは追い越し禁止です。
(3)×ブレーキデスク等に油を塗って滑りやすくすればブレーキではない
(4)×そんな規則は無い。ただし止まっているバスの追い抜きは降りた乗客の飛び出しを注意し徐行運転をする
(5)×見通しの利かない交差点は徐行義務があります。
(6)(1)と同じですAT車はよほどのことがない限り高速に乗る時もDレンジです。
(7)○路面電車は危険回避が出来ないので優先権があります
(8)○蒸発現象です。
(9)×エンジンは高回転になれば「うなりだす」し、重い荷物を積んでいればエンジンの強い力が必要になり高回転になる
(10)×AT車はエンジンブレーキは、利きずらい
(11)×消耗品ではあるが、車検の時に点検するくらいです
(12)○速度が低い=低速ギヤーでの運転になり燃料消費が大きい、速度が速い=風の抵抗が大きくなり燃料の消費が大きくなる
(13)○12番と似ているけど高速道路走行では、一般道と違い走行距離を短時間で延ばせるのでその分ガソリンの残量計も減りが早い
良い暇つぶしになりました。
ちょっと自信がないのもあったけど・・こんなもんでしょう
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面白そうなので、『実力テスト』として、私なりに回答してみました。



ドライバー歴10年になります。
ほとんど教則本の内容を忘れてしまってますので、
かなり間違ってるかもしれませんが…

1、ATのLはおもに高速走行に使う
  ×下り坂などの強力なエンジンブレーキが必要な場合に使うのが主でしょう。

2、車両通行帯のある、トンネル内で、大型貨物自動車を追い越した。
  ○トンネルは原則追い越し禁止だが、車両通行帯がある場合は除く。

3、ディスクブレーキのブレーキ盤は、さびるので常に盤面に油を注入し、さびないようにするのがよい。
  ×ブレーキに油さしたら止まらなくなるのでは?

4、バスの停留所から30メートル以内は、追越をしてはだめ
  ×ん~これは自信がない!間違ってるかも!ボクも追い越し関係の問題苦手です。もう一回勉強しなきゃ…。

5、左右の見通しがきかない交差点で、優先道路を通行しているときは徐行しなくてもよい。
  ×そりゃ無茶ってもんですよ。優先でない道路から歩行者や車が飛び出してくる可能性アリ。

6、Atを運転して、高速道路の本線車道に入るときはレバーをLにして加速するのがよい
  ×Lレンジでは十分な加速ができないのでは?

7、交通整理の行われてない交差点に進入する場合の優先権は路面電車が最優先である。
  ○これはあまり自信ないですね~でもたぶん○かも?…  

8、夜間、対向車と行き違うときは、双方のライトで道路の中央付近の歩行者が見えにくくなることがある。
  ○あります。ナントカ現象って教科書に書いてあったと思います。

9、車の速度や積載量の重量は、車が発する騒音や振動の大小とまったく関係ない
  ×これはどう見ても関係あるのでは?

10、ATはMTに比べて、自動的に変速してくれるので、エンジンブレーキの効果が大きい。
   ×ATのほうが効きが悪いような。(体験から)

11、ブレーキ液は、減るのが早いので、たえず補充しなければならない。
   ×「絶えず」補充?「少なくなってきたら」、補充ですね。

12、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が低すぎても、高すぎても燃料消費は多くなる。
   ○40km前後で走り続けるのが経済的な速度という話を聞いたことがあります。

13、車の速度と燃料消費量には、密接な関係があり、速度が速ければ早いほど燃料消費は減る。
   ×これは問い12の逆バージョンですね。

どうでしょう?
皆様の答えと合っていたらいいのですが…

「実力試し」のつもりで回答しましたので、
教則本やネットなどでは、裏付けをとってません。

正直、 『めちゃくちゃ自信なし』 です。
これで間違ってたら恥ずかしいな^ ^;
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