バイクで走行中に転んだ場合、致命的なのはどのくらいのスピードからなのでしょうか？

バイクで走行中に転んだ場合、致命的なのはどのくらいのスピードからなのでしょうか？

No.6 回答者： ybeat 回答日時： 2021/02/23 00:25

高速道路で１００キロ以上で転倒したら、

おそらく、命を落とすか、
五体満足ではいられないと、
想像しておきましょう。
つまり、高速道路で転倒したら、しんでもおかしくない、と。

一般道路では、
自分一人で転倒しても、たいていは命を落とすところまでは行きません。

が、
他の方が言うように、周りの状況です。
転倒して、崖から落ちる、塀などに頭をぶつける、川に落ちる
そういう状況になったら、
命にかかわります。

次に、自動車との事故の場合は、
かなりの確率で命を落とします。
衝撃度が違ってきますし、
予想外の方向に飛ばされて、
さらにそこに他の車が走ってきたり、
車の下敷きになったり、します。
60キロを超えていたら、
命を落としてもおかしくないでしょう。

特に、対抗してきた自動車や、横から飛び出してきた自動車は、
危険です。
後ろからぶつかるのが1番、怪我が少ないです。

さて、最後に、
歩行者や自転車の人を、引いてしまった場合は、
相手が確実に、
致命的です。

何にしても、事故は恐ろしいです。

No.5 回答者： sandaba 回答日時： 2021/02/22 10:12

バイクにおいて、転ぶことそれ自体はあまり致命的じゃありません。

バイクレースで選手はしょっちゅう転んでいますが、死ぬことはさほど多くありません。いや、それなりの人数が亡くなっているのですが、その大部分の死因は転倒自体ではなく、コース外の構造物に激突したり後続車両に轢かれたりした結果です。

公道においては様々な構造物が道路ぎりぎりに置かれているので衝突する確率はかなり大きいのですが。衝突しても死なない速度って、せいぜい時速30 キロか40キロ程度だろうと思います。それぞれ2階、3階のベランダから飛び降りたときの接地速度に大体相当します。

もちろん速度が高いほど、転倒したライダーが勢いで滑っていって構造物に衝突する確率も上がるのですが、どこかに致死率が急に高まる境界があるような気はしません。

No.4 回答者： loftybridge 回答日時： 2021/02/21 10:18

『致命的』という事は、死亡事故という事ですね？

　これは難しい御質問です。

　速度別の信頼に足るデータは、恐らく無いでしょう。データ分析上は、『速度と死亡事故に、明確な優位性が見られない』とされているからです。

※但し。
　一般論的な話では・・・・単独事故の場合、『40㎞/h以下であれば、死亡に至ることが少ない』とされています。（1975年に作られた最初の罰則付き法改正では、『制限速度40㎞/h以上の道路ではヘルメット装着』という内容で、例えば近所に買物に出るだけなら、大型二輪でもノーヘルでOKでした。）
　この法令では、30㎞/hに制限されている原付（50㏄以下）は、『40㎞/h以下だから、まぁ死なんだろ』と考えられていて、原付はこの後10年以上も、ヘルメット装着義務から除外されたままでした。
　またこの『40㎞/hカットライン』説は、世の中にこれほど沢山の自転車が走っていながら、単独事故では死亡者があまりいない理由とも考えられています。（いわゆるママチャリは、メ一杯こいでも20㎞/h強程度しか出ません。）

※がしかし。
　バイクの死亡事故の多くは、単独事故ではありません。相手がいる（クルマとかバイクとか）ことが極めて多く、現代では『相手がいる事故では、一方のバイクの速度は関係ない』と考えられています。（それ故に、事故データの速度別分析は行われてなく、また現代では原付でもヘルメット装着義務があります。）

※ちなみに。
　単独事故の『40㎞/hカットライン説』の上に、『80㎞/hカットライン説』というものがあります。事故で相手があろうと無かろうと、死亡率が急激に増加するのは80㎞/h以上と考えられているという事です。
　この為、1965年に最初に作られたヘルメット装着に関する法令（但し罰則ナシの勧告的なもの）は、合法的に80㎞/hを出す『高速道路限定』でした。
　今日でも、高速道路が走行出来ない125㏄までと高速道路が走行可能な126㏄以上のバイクでは、装着出来るヘルメットの安全規格が違います。

・・・以上の話からすると、『一般道は40㎞/h以下で走行』『高速道路は80㎞/h以下で走行』というのが、とりあえず死亡事故が減らせる走行速度という事になりますが、それは明らかに、実態に即していませんよね？

　相手がある事故の死亡率が高い以上、自分の走行速度よりも『事故に巻き込まれる』ことを一番に警戒しなければならず、それには『周囲の流れに乗る』ことが重要です。『流れに乗る』とは、周囲より遅いだけでなく、速過ぎてもダメです。
　単純に速度だけを見て、周囲を見ず『自分だけの速度を貫く』走行は、実質的な安全運転ではありません。

No.3 回答者： fxq11011 回答日時： 2021/02/21 10:16

スピードだけでは無関係の場合もあります。

レースで転倒しても人もバイクもほぼ同じ速度で転がってゆき、バイクの下敷きになることはありません、
転がってゆくのを遮る障害物があると、そうは行きませんね、
スピードではなくその時の周囲の状況です。

No.2 回答者： 前向きさん 回答日時： 2021/02/21 07:45

40位で転びましたがズボンが破れた程度でしたよ。

No.1 回答者： leverliver 回答日時： 2021/02/21 06:42

スピードは　殆ど　関係ありません

飛ばされた時の着地点等も　関係してくる

様は　運が　あるか無いか・・くらいです