インフラの安全確保の方法ってどんなものがありますか

建物や交通網の安全確保について、考えなければならない事ってなんですか？
・公共施設を利用する時の安全確保の方法(設計・製作・建設段階の安全確保の方法、使用・維持管理段階の安全確保の方法)
・交通網の安全確保の方法(設計・製作・建設段階の安全確保の方法、使用・維持管理段階の安全確保の方法)
・プラントの機能上の安全(設計・製作・建設段階の安全確保の方法、使用・維持管理段階の安全確保の方法)
これらの安全確保のためにすべき事ってどのようなことを具体的にすべきか知ってる方教えてください。

設計だったら、計算をして、建物が崩れ落ちたりしないように、強固で頑丈なものであるための数値化になるのかな？交通網で設計？道路の広さの確保とか最低どれくらいまでの幅が必要とか最低限道路交通法やルールに乗っ取った設計をする？
製作なら素材の選定でしょうか・・ミルシートなどで素材そのものがトレースが終えるもの？加工方法も吟味することで最良の加工方法を決定することで安全になるというところでしょうか・・まだ他にあるだろうか・・
建設の場合、どの土地を選ぶか選定から始まる？地面が硬いの選ぶ？もしくは硬くするための方法を検討する？全然違う？なにを考慮すればいいんでしょう？
使用する上で安全確保の方法だと間違った使用しないための手順書とか建物内に標識を設ける？使用を誤るとこういう事が起きるからとか理解を深めるための研修・講習会を開く？誤った使用方法で稼働させないようなフールプルーフとかフェールセーフとかの機械設計になっているもの？これだと設計段階で考慮すべきなのか・・
維持管理だと何を考えたら安全なんでしょう？プラントから発生する副産物が法律上の規制対象となっているものであったら、数値管理して規制範囲内に数値が収まっているか監視する？オペレータに日報で管理して、通常問題ない値と異常事態の比較化できるようにしておく。異常時の連絡体制をしっかり取り決めしておくという事でしょうか・・
とりあえず、思い付きで書きました。もっと知的でダラダラと書かない安全確保の方法ってどんなものがありますか？ネットでここみろでも構いません。
知ってる方教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： han-ka-2 回答日時： 2021/02/23 19:28

土木構造物の安全確保だけに限定すれば，示方書というものがあります。

それを守るように設計・施工します。示方書にはいろんなものがあります。それを大学の工学部で勉強するのに最低限基礎的な考え方だけで２年かかります。実際に使うには，企業に就職して実務経験を数年過ごすことになります。建築には別の法律があります。プラントも別だと思いますが，安全性の確保の度合いについては，どの分野でもほぼ同じくらいになっていることがわかっています。