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現場に持ち込む電動工具の自主検査表を作成しております。
検査をするのは、実際に工具を使用する作業員ですが、自主検査表を作成している私は、工具にまったく無知な一般事務員です。
そこで、ご教授いただきたいのですが、使用する機器のほとんどが、絶縁抵抗測定を必要としない、充電式工具です。基本、充電は工場で行いますが、万が一、現場で充電を行う必要が出た場合、充電器を現場の電源に差し込む以上、持込機器として届け出る必要があるかと思います。
提出する検査項目表には、絶縁抵抗の測定値を記入する欄があり、充電器はそもそも絶縁抵抗の測定が出来るものなのか?
あれこれ検索してみましたが、苦手な分野ということもあり、自己解決出来ずにおります。
お詳しい方がいらっしゃいましたら、お知恵をお貸しください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

絶縁抵抗は電源端子(差し込みプラグ)と機器本体に取り付けられたアース端子(あるいは機器本体を固定するための金属台座など)との間で測定します。



充電器の筐体がほとんどプラスチックで覆われていて、上記のものがない(人の手が触る金属部分も表に出ていない)と絶縁抵抗は測れません(測る意味がありません)。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、ありがとうございます。
モヤモヤしていたことが、一気に解決しました。

お礼日時:2021/02/25 17:34

>充電器はそもそも絶縁抵抗の測定が出来るものなのか…



他のコード式電動工具と同じと考えれば良いのですが、事務員さんが絶縁測定をするのですか。

注意点が一つだけ。
絶縁抵抗計には 100V、250V、500V、1000V と 4種類あります。

コード式電動工具はこのうち 250V または 500V を使用します。

充電器のような電子部品を多数組み込んだものは、250V 以下 を使用しないと検査するつもりが製品を壊してしまいかねません。
絶対に 500V を使わないようご注意ください。
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この回答へのお礼

早々にご回答いただき、ありがとうございます。

>事務員さんが絶縁測定をするのですか。
いいえ、検査自体は作業員が行います。
表を作成するにあたり、非該当項目には、予め斜線を引き、空欄部だけを記入してもらおうと考えております。

ご教示いただいた内容に従い、他のコード式電動工具と同様の扱いとし、充電器の絶縁抵抗測定の欄は「空欄」とするようにいたします。(そもそも、充電器まで、絶縁抵抗を測定しないと現場に持ち込んではいけないものなのか、疑問ではありますが・・・)

補足いただいた注意点については、作業員に伝えるようにいたします。
丁寧なご回答、感謝申し上げます!

お礼日時:2021/02/25 17:30

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