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絶縁抵抗測定とは電気の漏れ具合を調べるのでしょうか?それとも漏電した時電気がちゃんと逃げれる何を目的に測定するのですか?
測定器に125v.250vがありますが各vレンジの許容範囲は有るのでしょうか?何Ω以下はダメとか何Ω以上なら異常なし

A 回答 (4件)

電気の漏れ確認です。


電気は水に例えられますが、この場合は水道管に強い水圧をかけたらどのくらい漏れるのか?という感じです。
なので普段使用している圧より強い圧で点検しますからレンジがあります。
皆様が仰られてますが、ザックリ基準は100Vなら0.1メガΩ、200Vなら0.2メガΩ以上あれば問題無いとされます。
ただ ここらへんの数値になる様だと大概がショートすると漏電ブレーカーが作動しますよ。
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電気の漏れ具合を抵抗値として、高い電圧で調べます。

電気の逃げ道を調べるのは導通試験と言われたりします。測定器の設定電圧や絶縁抵抗値は製品の仕様や電圧によりますが、普通は300ボルト以下なら0.1メガΩ以上です。
JISC 1302に、試験電圧と使用例との関係が表にまとまっていますので参考にしてください。
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単純に抵抗値を計っているだけだと思います。


ただ、通常のテスターよりも、高電圧をつかって、高い抵抗値でも測定可能になっていると思います。
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>絶縁抵抗測定とは電気の漏れ具合を調べる…



電気が漏れた場合の防御能力を調べることです。

電気の漏れ具合を調べるのは、漏れ電流測定です。

>漏電した時電気がちゃんと逃げれる何を目的に測定する…

それは、接地抵抗測定です。

>許容範囲は有るのでしょうか…

対地電圧 150V 以下で 0.1 メガオーム以上、150V 超過で 0.2メガオーム以上が正常範囲。
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