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下記の英文について、参考書に、butのところが逆説になるとあったのですが、なぜそうなるのでしょうか?
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What job could he possibly find that would allow him to use all his charm and his intelligence, but which would only require him to work a few hours each day?

A 回答 (7件)

butの意味が「しかし」だからです。


but=逆説と覚えた方が早いと思います。
間違ってたらごめんなさい!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/03/15 14:19

「逆接」でしょ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/03/15 14:19

「逆説」ではなくて「逆接」のはずです。



but は逆のことを言う前に付ける等位接続詞です。


ちなみに、「等位」とは同等の文要素をつなげるという意味からで、主従関係にある要素をつなげる従位接続詞と区別した呼び名です。

ところで、そんなことよりご提示の例文は高度な構造を取っていますけど、お気づきですか?
that would allow him ~から文末までは、文頭の What job にかかる関係節ですよ。長いので文末に回されているのですね。
英語はこういう離れ業をするんですね。
さらに、この文末の長い修飾語に2つの節があって、最初の節には関係詞に that を使って2つ目には関係詞に which を使っています。
このように、2つの関係節を等位接続詞で並べる際は、1つ目には that を使っても、2つ目には which というのが好まれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!特にwhich、thatの件は知りませんでした。感謝です。

お礼日時:2021/03/15 14:19

これが「逆説」もしくは「逆接」だと言われたら、かえって混乱して当然だと思います。



「逆説」の意味はgoo辞書によると「一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。『急がば回れ』など」です。

「逆接」の意味は「二つの文または句の接続で、上に述べたことから予想される以外の結果が示される関係を、あえて結びつける場合をいう」です。

でも、その英文の「but」はどちらかというと「ホニャララである一方でペケペケ」の「一方で」に当たりますよね。つまり、ホニャララと言われてペケペケを予想できないわけではないのです。

確かにこの「but」は日本語でも「が」と訳せますが、私は「しかし」は無理があると思います。少なくとも私には「use all his charm and his intelligence」な仕事が長時間労働というイメージはまったくありません。

ただし、文脈次第ではあります。もしも、その英文の前に「he」が、例えばアイドル歌手のように、カメラの前で歌って踊ってトークもしてという仕事を、睡眠時間を削って日に12時間くらい続けているのだとしたら、この「but」は当然、逆接ですし、逆説とも言えなくはありません。
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この回答へのお礼

私もそう思います。逆接というよりも、~~な一方で、と訳すと思うので、混乱していました。

お礼日時:2021/03/15 14:21

What job could he possibly find that would allow him to use all his charm and his intelligence,


彼のすべての魅力と知性を発揮できるような、そんな仕事を彼が見つけることができたとしても、

but which would only require him to work a few hours each day?
しかし、それは、結局、彼に毎日数時間働くことを強いる結果に終わるでのではないでしょうか。

*自分の能力を発揮できる仕事を見つけることが、結果的には大きな負担を強いることになる、それを、「逆説」と言っているのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2021/03/15 14:21

言い換えると、but を「逆接の助動詞」と呼びます。


文法の話ならこれしかなく、

「逆説」と言うと哲学や論理学の用語で、複雑難解な定義を持っていて、goo辞書には3つの定義が出ていて(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%8E%E3%8 …)、いずれもパラドックスだそうですが、私などには???です。

なぜ、逆接なのかと言うと、
ここでは話者が、前述の to use all his charm and his intelligence から期待することとは裏腹と感じて、but which would only ~ と、but を使ったわけです。
もしかすると、前に、人の魅力を発揮するような仕事は拘束時間が長いものよね、などと話していたのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
彼の魅力と知性を発揮しつつ、一方で1日に2,3時間しか働かなくてもよいようなそんな仕事を見つけることができるか。
というような訳なので、矛盾しているということなんでしょうね。

お礼日時:2021/03/15 14:28

誤字訂正:



「逆接の助動詞」助動詞じゃないです(笑)。
 ↓
「逆接の接続詞」です。
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