アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

他動詞は「動作」(体を動かすこと)で自動詞は「作用」ですか?
自動詞も(体を動かすこと)はあるのですか?
「体を動かすこと」は「人が体を動かすこと」ですか?

質問者からの補足コメント

  • 「分かる」は自動詞ですが「動作」ですか?

      補足日時:2021/03/14 05:35

A 回答 (3件)

1.


>他動詞は「動作」(体を動かすこと)で自動詞は「作用」ですか?

違います。

「動作」は「体を動かすこと」という他に「機械やシステムなどが機能すること。動くこと。また、その動き。」という意味があります。

そうした動作が「他の物に影響を与える」と解釈するのが妥当な場合に「作用」という表現を使う。
「薬の作用で痛みがとまる」のように使う。

「動作>作用」ですが、分類は極めて微妙ですから、あまりこだわらないほうがよろしいでしょう。
基本的に動詞は(作用も含めた)なんらかの動きを表わす、と考えればよいです。

2.
>自動詞も(体を動かすこと)はあるのですか?

あります。

・彼は向こう岸まで一分で泳ぐ。

「他動詞」
その表す動作・作用が他に及ぶ意味をもつ動詞。その対象となる事物を,多く助詞「を」で表す。「戸を開ける」「本を読む」の「開ける」「読む」の類。

「自動詞」
その表す動作・作用が他に及ばず,主語自身の動きを表す動詞。「戸を開ける」の「開ける」を他動詞と呼ぶのに対して,「戸が開く」の「開く」の類。

3.
>「体を動かすこと」は「人が体を動かすこと」ですか?

基本的にそうですが、動物やロボットなど、擬人化可能なものはすべて含みます。

4.
>「分かる」は自動詞ですが「動作」ですか?

脳の「動作」と考えて良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。何か勘違いしていたようです。

お礼日時:2021/03/14 19:17

自動詞・他動詞を取り上げた江戸時代の学者「本居春庭」は自動詞の「自」を「みずから」でなく「おのずから」と考えたようです。

「上から下りる」は自動詞で、「上から落とす」は他動詞です。「下りる」は動作ではあるが、目的語を持たない動作です。だから目に見えて分かるのは、「目的語」を持つか、持たないかで分けることができます。(困るのは「道を歩く」が自動詞なのです。「道を」は目的語にならない)
 「見える」「分かる」「できる」も自動詞なのですが、しばらく考えてみて、自動詞の性質を見抜きましょう。そうする内に分かってきます。聞けば分かるという物でもありません。おのずから身につく勉強をしましょう。
いつも同じ質問ばかりして、ちっとも分かっていないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/14 19:19

自動詞(じどうし)


〈「を」+動詞〉の形かたちにならない動詞どうし
他動詞(たどうし)
〈「を」+動詞〉の形かたちになる動詞

「分かる」は自動詞です。

動作・作用など時間的に変化する属性を表すのが動詞です。■
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2021/03/14 19:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!