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すみません、教えてください。
建設業で、冬場は除雪業務をしています。
その除雪業務の売上と利益を簡単にわかるように、と言われました。

入力する売上は税抜でいいと言われましたが、
この場合、業者へ支払った費用は税込でもいいのでしょうか?

会計は、税抜方式ではないのですが、
売上を上げる時だけ「仮受消費税」の科目を使ってます。
(入社半年なので詳しくないです)
支払いは税込です。

質問者からの補足コメント

  • 疑問なのは、売上だけ仮受消費税勘定を使い、
    仕入れは税込で仕訳することです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/16 14:12

A 回答 (5件)

>入力する売上は税抜でいいと言われましたが、


>この場合、業者へ支払った費用は税込でもいいのでしょうか?
ダメです。

売上[収益]が『税抜き』であるならば、経費[費用]も『税抜き』にしないと、正しい利益は出てきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですよね・・・
ちなみに、仮受消費税の科目を使うということは
「税抜方式」なのでしょうか。
だとしたら、仮払消費税の科目は使わない、
というのは普通にあることなのでしょうか。

お礼日時:2021/03/16 11:40

URL貼り忘れです。


https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
こちらは「税込み処理か税抜き処理か」「併用する場合の注意」が載ってます。

「税込経理方式と税抜経理方式とを併用して選択適用する場合でも、個々の固定資産等又は個々の経費等について異なる経理方式を適用することはできません。」とあるように、併用時には、経理担当者にはちょっとした負担がかかります。
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これは、建設業者特有の悩みとも言えます。


理由は、建設業許可の更新時の財務諸表には「税抜き」で記載することになっているからです。
そのため消費税免税事業者であっても税抜き経理することになります。

税法では消費税免税事業者は税込み経理で行うことになっているので「どうしましょう」状態になります。

上記の免許更新時の財務諸表を、決算財務諸表から作成する際に「全て税抜き」にするやり方がありますが、消費税課税取引でない勘定科目(租税など)は税込みも税抜きもないので「これで良いのか?」という表になることもあります。当期利益額が違うものになるとかです。

税抜き処理か税込み処理かの選択が会計ソフトでできるのですが、一部を税抜処理、その他は税込み処理をする方法も認められており、すでに先輩回答者が述べられてるのを見てわかるように「専門的な知識、最低限の消費税の知識」が求められます。

「入力する売上は税抜でいい」と言われてる方は、おそらくは免許更新時の資料にする際の便宜を図ってのことだと想像します。

ところで
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

↑これ、消費税の税抜き経理と税込み経理の併用についての国税庁のタックスアンサーです。
 私は一通り消費税の学習をした(つもりの)者ですが、それでも「めんどうだ」と思いますから、ご質問者では大変失礼ながら「何を言ってるのかわからん」と推察します。
たった一言「売上は税抜きでいいよ」の指示で悩み狂う事態に陥るわけでっす。これは精神衛生的によくない。
「私、消費税の知識が充分でないので、会計処理についての指示をいただいても、理解できず、実際にどうしたらよいかわかりません」とはっきりさせ、勤務先の税理士に指示を仰ぐのが最善だと存じます。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
おっしゃる通り、頭がさっぱり状態です。
以前勤めていた建設業とも全く違うやり方です。
会計ソフトがあるにも関わらず、
手書き伝票をひと月分まとめ、会計士に見てもらっています。
もっと消費税のこと、学習するべきですね。

いろいろとありがとうございました。

お礼日時:2021/03/17 09:42

> 疑問なのは、売上だけ仮受消費税勘定を使い、


> 仕入れは税込で仕訳することです。
本当の理由は会社に尋ねないとわかりませんが、私の勤め先では「税込み」「税抜き」の仕訳が混在していることを先程書きましたよね。
その理由は
①基幹システムから出力される「売上高」と「仕入高」は明確に「本体価格」と「消費税額等」が区別されている。
 その為、会計ソフトに表示される「仮受消費税」「仮払消費税」の額と、基幹システムの計上額とを一致させておくために「税抜き」で仕訳を起こしている。
②その他の経費なども本来は「税抜き」で仕訳したほうが統一性があるが、顧問税理士が消費税に関する計算書類との間の検証をする上で、一括処理で控除してもらった方が楽だと言う言ってきたことと、一々「領収書」や「レシート」等を見ながら「税抜き」仕訳をしていると煩雑と言うこちら側の甘えにより、「税込み」としている。
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> 支払いは税込です。


税込みで支払うのは当然ですが、仕訳が税込みと言う事?
この後に書きますように問題ありませんし、税込みで支払うから必ず「税込方式」と言う事になるわけではありません。


> ちなみに、仮受消費税の科目を使うということは
> 「税抜方式」なのでしょうか。
「税抜方式」と考えます。


> だとしたら、仮払消費税の科目は使わない、
> というのは普通にあることなのでしょうか。
アナタはどこまで経理業務を担当しているのでしょうか?
入社半年と言う事なので、言われたとおりに伝票入力している段階であれば、先輩等がその続きとなる作業を行っているのでは?

例えば、私は決算業務まで担当しておりますが、伝票の多くは「税込み」で仕訳、「売上高」と「仕入高」だけは『仮受消費税』『仮払消費税』勘定を使って「税抜き」の仕訳を伝票に書きます。
で、最後に会計ソフトの機能を使って、「税込み」で入力した仕訳に対して消費税額の一括控除仕訳を作成します。
その結果、『税抜方式』となっております。
この回答への補足あり
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