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消費税の精算差額が例年は300円ほどなのですが、今回の決算では1800円ほど出てきました。
上司からは、仕訳の課税区分を間違っている箇所があるから1800円も差額が出るんだと言われました。

なぜ消費税の課税区分を間違えると精算差額が大きくなるのですか?

A 回答 (2件)

仕入に関する消費性を個別取引(伝票)ごとに切り捨てか四捨五入で記帳しておいたものの累計額と、年間の総仕入れ額(累計額)から消費税を再計算したときの仕入控除額との差額のことを精算差額と呼んでいるのかしら?



なら、課税区分の誤りでこれが大きくなるのではなく、「取引件数」や「仕訳伝票数」が大幅に増えたから?
あるいは、仕訳ルールが変わって「例年より細かい明細ベースで仕分けるようになった」とか?

あなたのいう「精算差額」ってどんなもので、どうして発生するのですか?
(まぁ、この答えを知っているならそもそも質問しないかぁ・・・・)
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消費税は取引単位で計算し、その都度端数切捨て、と言う処理になります。


これを一括計算すると、本来の切捨て部分が積算されてしまいます。

> 消費税の精算差額が例年は300円ほどなのですが、…
消費税差額とは、これを、材料仕入れの消費税(支出分)と加工製品販売の消費税(預かり分)と解釈すれば、
これを300円とすると、販売費-仕入れ費=3.750円、これが事業利益?

なんか、私の解釈が間違っているようですね。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
しかし私が聞きたかった内容とは異なるようです。

消費税の課税区分を間違えると精算差額が大きくなるのが不思議なんです。
例えば、本来なら非課税仕入の保険料を課税仕入と処理をしても、保険料の消費税に相当する金額が仮払消費税として会計に反映されます。そして決算の際に作成する申告書でも仕入税額控除の金額としても反映されていきます。
ならば保険料の課税区分を間違えたとしても、消費税精算差額は大きくならないのではないでしょうか?

なぜ消費税の課税区分を間違えると消費税の精算差額が大きくなるのですか?

お礼日時:2015/06/08 09:09

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