dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

今期に、前期末に未収法人税として計上した事業税 1,000円が還付されました。
未収となっていたのは、前期に中間納付した税額が期末に確定した税額よりも多かったためです。
別表五(二)において、事業税の欄 17-(2)、(3)に△1,000と記載しましたが、
納税充当金の計算 取崩額 事業税 36欄に転記されません。
申告奉行という会計ソフトを使っており、調べたところ、17-(3)がプラスの場合は
36欄に転記されるようですが、マイナスの場合は転記されないようです。
転記されないため、期末納税充当金 42欄がその分ずれてしまう状態です。
※期首納税充当金は、会計上の前期末 未収法人税と一致しています。

知見がないためうまくお伝えできず申し訳ありませんが、上記の場合、事業税還付
分を別表五(二)にどのように記載すべきか、ご教示いただきたくお願い致します。

A 回答 (1件)

未収計上するということは、別表5(2)に記入するとき「仮払経理による納付」に記入します。



未収計上した事業年度
http://homepage2.nifty.com/kskt/kanpuseikyuu.htm

還付金を受け入れた翌事業年度
http://homepage2.nifty.com/kskt/kanpuukeire.htm

あくまで処理の一例ですが、前期の処理によって対応も異なりますので前期の処理も含めて説明をした上でご質問ください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A