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最近はLGBTの運動が盛んですが、真性のLGBTはそんなに多いのか疑問に思っています。
もちろん、生まれつきLGBTの人もいるでしょうが、男性ばかりの中で育つとゲイになったり(女性ばかりの中のレズも同様)、何らかの悲しい理由で女性嫌悪・女性不信になった男性がゲイになったり(女性のレズも同様)する人も多いでしょう。

また、子供時代に親から男らしさを過度に求められた男性がその反動でトランス女性になったり(女らしさを過度に求められた女性も同様)、社会的要因から生じる男性(女性)であるが故の苦しさ・不条理に耐えられなくなってトランス化する人も多いのではないでしょうか。

つまり、LGBTはストレートとはっきり区分できるものではなくその間には連続性があって、その境界に属する多くの人は環境要因でストレートになったりLGBTになったりするのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 私は意見を言っているのではなく、質問しているのです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/17 21:12
  • No.4の回答ではゲイ遺伝子は存在しないとリンクまで貼られていますが、それについてはどうなのでしょうか。
    ハーバード大の研究結果なので、信頼できそうに思えます。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/03/18 21:36

A 回答 (7件)

なにか意見をいうときは、ある程度のエビデンスが合ったほうがバカにされませんよ。

この回答への補足あり
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意見からの質問ですわな。

自分の理論は正しいですかとの。それに対する一回答です。
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同性愛については私もそう思います。


大半の人間はおおむね異性愛寄りのバイなのでは?と以前から思っていました。理由はあなたと同じで、環境要因によって同性愛者の数が格段に変わるからです。
男子校、女子校で同性間の恋愛が増えることや、昔(主に)武士の間で男色が一般的だったのも、「近くに同性しかいない」とか「同性愛を普通とする」環境によるものだと思いました。
生まれつき絶対に異性愛でなくては無理な人、絶対に同性愛でなければ無理な人も一定の数いますが、今世間一般的に自分は異性愛者だと思っている人のうち結構な割合の人は同性愛もいけるのではないかと。
私自身、同性のバイ・セクシャルの方にアプローチされたとき、自分自身をバイだとは思っていませんでしたが全然嫌じゃなかったんですよね。
思い込みによって同性愛に嫌悪感を持っている(持たされている)人は多いですが、そういった思い込みなく育った場合、どちらも大丈夫という人は多いのではないでしょうか。
ただ、動物としての本能で子孫を残したい場合はどうしても異性を選ぶことになりますから、同性愛が一般的になるのは武士の時代のような一夫多妻制(異性の配偶者を持ちつつ同性とも交際する)でないと無理だとは思います。

トランスについては別意見です。
いわゆる性同一性障害は、後天的になるものではなく、生まれついて自分の体の性別に違和感があるもの(性自認が体の性別と違う)と聞いています。
理不尽な男らしさ・女らしさの強要により逆の性別になりたいと願うのはあくまでも願望であり、自分の性別を正しく認識しているからこその「なりたい」です。
性同一性障害の人は「なりたい」ではなく「自分は女なのに、体がおかしい(と認識している)」という状態です。
不条理に対する反動で男性が女装癖を持つようになったり、女性が男性のような言葉遣いをするようになったりしたとしても、それはトランスとは全く別です。

そもそもLGBTというくくりがおかしいと言う人もいます。私もそう思います。
レズビアン、ゲイ、バイセクシャルはあくまでも嗜好の問題で病気ではありません。トランスは病気です。
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全くそのとおりだと思いますよ。

そもそも性別のようにLGBTを決める明確な遺伝子など存在しないことが確かめられています。

「ゲイ遺伝子」は存在しない、米ハーヴァード大などの研究で明らかに
https://www.bbc.com/japanese/49520044

これは、考えてみれば当たり前の話で、「L遺伝子」や「G遺伝子」がもしあったとしたら、いったいどうやって遺伝子を子孫に伝えるねん?と言う根本的問題が発生する訳です。遺伝子自身の戦略として間違っています。従って、LGBTとは必然的に、遺伝子によって物理的に定められた特徴ではなく、性格や性質の素因に後天的な影響が加わって生まれる曖昧な概念であろうと推定されます。
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「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」、、ボーヴォワール

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マウスなどの実験によると、ストレスを


加えるとLGBTが増える、という結果が
出ています。


私見ですが。

人間は皆、そういう遺伝子を持っている
のだと思います。

それが強い弱いの違いがあり、その間には
無数の段階がある。

ほとんどの人は、遺伝子があっても
発症しないが、外部環境によっては
弱い順に発症する人が出てくる。

こんな感じで考えています。

尚、発症という言葉は適切でないかも
しれませんが、他に適当な言葉が見つからなかった
モノで。
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少なくともゲイ男性では遺伝子が影響していることが非常に強力に証拠立てられています(X染色体のだいたいこの辺り、といったところまで見当がついています)。

しかし同時に、遺伝子ですべてを説明できないということもはっきりしています(その後、遺伝子の影響に関する議論はますます紛糾しているそうです)

非遺伝性の要因すなわち生後の環境要因(胎内でのストレス、養育に関する親の態度、幼少期の条件付けのパターン、幼少的の性的体験など)については、はっきりとはわかっていません。現時点で何も関与していないとも言えません。
ただし、母親の胎内にいるときに激しいストレスがかかると同性愛の子どもが生まれやすいという有名な「母体ストレス説」は誤りであるということがわかっています(しかし、生まれる前の内分泌学的な出来事が性的指向に影響を与えうるという一般的な仮説はまだ生きています。その後、ホルモンについての研究は進んでいません)。また、心理学的な要因(親の育て方の影響)については、きっぱり否定されています(男らしくしろと矯正された子も、女の子っぽくてもいいよと育てられた子も、共に同様にゲイになることが実証されています)。 LGBT脳の一部が異なっていること、遺伝が関係しているらしいことなどから、基本的には生まれつきのものだろうということは言えます。 ただし、環境要因(後天的な要因)が全く関係しないということも証明されてはいません。
この回答への補足あり
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