プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「あの頼光や四天王はいずれも多少気違いじみた女性崇拝家ではなかったであろうか?」

この文章には、「頼光」と「四天王」は少気違い女性を愛するという意味ですか。



三:https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/100_ …

その女人にょにんを奪って行ったというのは――真偽しんぎはしばらく問わないにもしろ、女人自身のいう所に過ぎない。女人自身のいう所をことごとく真実と認めるのは、――わたしはこの二十年来、こういう疑問を抱いている。あの頼光らいこうや四天王してんのうはいずれも多少気違いじみた女性崇拝家すうはいかではなかったであろうか?

A 回答 (2件)

反語表現。



「女性の言う事なら何でも真実だ」というように、異常なほど女性を好意的に見る性格だったのだろう。

という意味。
    • good
    • 2

「桃太郎」の話を知らないで読んでいるのですか。

さらに源頼光(よりみつ・らいこう)と四天王(渡辺綱・卜部季武・碓井貞光・坂田金時)が大江山へ鬼退治にいった話をもとに書かれた作品です。日本人なら子供の時から聞かされて知っている?話をもとに成り立っている作品ですから、こんなことを質問しながら読んでも、面白くないでしょう。やめた方がいいですよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!