プロが教えるわが家の防犯対策術!

80歳すぎの祖母が脳梗塞で倒れ
今月初めより入院しているのですが
コロナの影響もあり誰一人としてお見舞いに行けないため
経過や症状が順調なのか…毎日気になっています。

下記、母から聞いた現状なのですが
回復に向かっているのでしょうか?

詳しい方ご教授頂けますと幸いです。

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入院した当初は看護師さんが直ぐに駆けつけられるような
病室で過ごしていたそうです。
嚥下機能が悪く食事ができない、言葉が発せられない状態?で
文字パネルを通して意思疎通をしているとのこと。

→ 嚥下機能が悪いことから
お腹から栄養を補給?するために手術をすることになり
母がお医者さんとの話の際、少し祖母を覗かせてもらうと
母の顔を見るなり泣いていたそうです。

→ 一般病棟に移り、お腹から栄養を補給?
するために手術をしました。手術は成功したみたいです。
今はゼリーなどを食べる練習中で、こちらから送っている手紙などは
読んでいて、読んで涙することもあるとのことです。

補足
前々から何故か転んでしまうことや、真っ直ぐ歩けないといった
症状があり、現在に至ります。

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母いわく何らかの障害は残るかもしれない。とのことでしたが…
毎日祖母の回復を祈るばかりです。

詳しい方、 ご教授ください。

A 回答 (5件)

認知症


胃婁

これだと自宅では見れないです
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意識障害が無く、意志疏通が可能である事から軽度~中等度の脳血管


障害(脳梗塞)であったと思われます。

嚥下障害は上記病態(中等度~)の脳血管障害の後遺症として高い頻
度で発症しますが、リハビリ等である程度の改善は見込まれます。
(しかし、残念ながら一定割合で改善しない場合もあります。)

脳梗塞発症後後遺症の嚥下障害発症の栄養管理に関しては、経鼻胃管
を用いる場合と経腸栄養(胃瘻:PEG)を用いる場合の二通りを考
慮します。

経鼻胃管は患者への不快感が大きく、感染症の危惧、カテーテル交換
管理の頻度、鼻咽腔への潰瘍発症により、逆流性食道炎や誤嚥性肺炎
発症のリスクがあり、PEG造設の方が様々な面でメリットがありま
す。

そう言った意味では入院先の病院がPEGを選択したことは、非常に
妥当で適切な判断だと思われます。

PEGを造設したからと言って、今後一生経口摂取が出来無いのかと
言うとそうでは無く、PEGと併用しての経口摂取も可能で、将来的
に経口摂取が可能なら完全に抜去する事も可能です。

PEG(胃瘻)は、イメージ的には延命措置的な治療に思われるでし
ょうが、一時的に口から食べられ無い方の為の「食べる為のPEG」
栄養管理治療という意味合いもあります。

お祖母さんの脳梗塞は、比較的軽度であり、一部障害発症残存しても
根気よくリハビリを行えば、今まで通りの日常生活を送れる程度まで
は回復するでしょう、。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

鼻からかお腹からか2通りの説明を受け
お腹からをオススメされたこともあり、PEGというものの手術を
受けたような流れでした。 適切な判断ということで安心しました。
また比較的軽度というお言葉にも、すごく安心しました。

年齢もありますし、リハビリは大変かと思いますが
家に帰ってきた際は、ゆっくり根気よく寄り添って
頑張っていこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/31 11:22

こんばんは。


コロナの影響で、お見舞いできない状況は状態が分からないため、すごく心配ですよね。


手紙は読み、理解している様子も伺えますので、頭の方はだいぶはっきりしてきているのではないでしょうか。

恐らく、まだ急性期にいらっしゃるのかと思われますので、今後は、リハビリ病棟や病院に移り、リハビリをメインに機能の回復を目指すのではないでしょうか。
脳卒中ですと大体半年程の上限でリハビリしていくことになるかと思います。

読ませていただいた感じですと、状態は落ち着いているのかと思います。

お祖母様が1日も早く、お元気に退院できるといいですね。
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この回答へのお礼

1年前、結婚を機に家を出るまでは
ずっと祖母と一緒に住んでいたので毎日心配で
携帯電話も使い勝手が分かっていないためLINEなどもできず
夜になると調べては不安になる、というのを繰り返しておりました。

母を見て涙したことや、手紙を読んで泣いていることなど
話を聞いている限りでは大きな記憶障害などなく
回復に向かっているのかなぁと思っています。

半年ほどのリハビリ、年齢もあり難航することも
あるかと思いますが、 根気よく寄り添ってゆっくりリハビリ
して行けたらと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/31 11:25

「お腹から栄養を補給するために手術」というのは、胃ろうの造設をしたのでしょう。


「手術」と名は付きますが、処置そのものは簡単なものです。
これは、口から物を食べられないときに胃に直接、栄養剤(ペースト状のもの)を流し込むためのチューブを取り付けるための穴を腹部に開ける処置です。

「今はゼリーなどを食べる練習中」とのことなので、嚥下機能が回復してきているのだと思います。
そうなれば、やがて胃ろうは役目を終えて取り外せるでしょう。
(将来の事を考えて、胃ろうのパイプはそのまま残して、蓋だけつける対処もあり得ますが、その場合はパイプ周辺に細菌が感染して化膿しやすくなるので、清潔にして消毒をするのが日課になります)。

脳梗塞は体の右半身か左半身か、一方に症状が出ます。
右利きの人が左半身に症状が出る場合のように、利き側が健側で、利き側ではない方が患側の場合は、比較的リハビリ後に日常生活に戻りやすいですが、その逆の場合はリハビリがけっこうシンドイと思います。

一般病棟に移って、嚥下もしっかりできて、手紙を読んで涙するくらいに脳がしっかりしていれば大丈夫だと思いますよ。

歩行での転倒は十分に注意しましょう。
80歳をすぎた女性の場合、骨粗しょう症を抱えている場合がしばしばあるので、転んで骨折すると寝たきりになってしまいます。
寝たきりになると、脳の活動も低下するので、意識障害を起こしやすくなってしまうので。

安全に、でもある程度体はしっかり動かすこと。
それが回復につながります。

病院の中では理学療法士がサポートするでしょうが、ある程度の機能が戻れば、あとは自宅で家族がリハビリに協力することになると思います。
必ず良くなると信じて支えてあげてください。
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この回答へのお礼

年齢もあるため、手術ときいて少しひやひやしておりましたが
処置のひとつということをきいて安心しました。

どういう状況なのかはわかりませんが
食べる練習を始まるということは少しずつでも回復してきている
ということなんですね…本当に良かったです。

実は入院前、歩行での転倒で骨折していたりと
以前から大丈夫かな、と思うことはしばしばありました…
今後はより一層注意して、 安定してきたら体を動かすことなども
積極的に行い、家族みんなで支えていけるよう頑張ろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/31 11:29

脳梗塞は、脳の場所や範囲によって影響が全然違うのでどれぐらいのことになるかは


これだけの情報ではわかりません
ただ80代ぐらいだとある程度隠れ脳梗塞なども抱えてることはよくあります

ICUは出てるので急性期は過ぎてるので
ほかの箇所でどうこうとならなければ
病気自体が悪化するわけでは無いと思います

お腹から栄養を入れることを
「胃瘻」といいます
穴を開けて管から流動食を流し込みます。

嚥下(飲み込み)が悪いと、期間に入るなどの事故になりやすく(誤嚥)
誤嚥をすると肺炎を起こして危険です。

文字盤でやり取りしたり手紙が読めるなら
言語能力や理解力はそれなりなな残っているのでしょう
右脳だったのかな?

ただ経過は順調でも年齢的に
入院して寝てることでの筋力低下やそれによって歩くのが難しくなるとか
あまり動かないことで認知症などに繋がる可能性はありますね

右脳だったのかな?
右脳が脳梗塞なら麻痺が左側に出るかなと思います
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この回答へのお礼

なるほど…確かに祖父が1年ほど入院したことがあり
家族も毎日のようにお見舞いに行ってはいたのですが
それ以降、歩けなくなってしまい
同じことを何度か話すと言ったような
ごく軽度ですが認知症のような症状が見られたことがありました。

今コロナの影響で会えないので
その部分に関してはすごく心配です…

手紙を書くことしか今はできないので、
少しでも症状を抑えることができるよう
また、祖母の寂しさを紛らわす事ができるように
沢山書いて送ろうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2021/03/31 11:33

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