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犬や猫の出産シーンを見てると お父さんが現れない事が多いですが なぜ?
また 人間の様に 子 親 孫と言った家族関係は 存在するんでしょうか?
人間の場合は 大人になって親元を離れようが 親は親で 余程の事情がない限り 生き別れになる事がないですが 動物の世界ではどうなんですか?

A 回答 (6件)

犬猫はオスはやり逃げですね。


子はまだしも孫まで関係ができるのは人類と極一部の霊長類ぐらいではないでしょうか。
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オスは餌を取りに出掛けてメスに与えるのです。

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お父さんは気が小さいから、気絶してしまうのです!だから、立ち会いはしません!

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同じ家の中で飼育されている父猫と母猫は結構仲良く一緒に子育てしたりしますね。

もちろん一番大変なのは授乳する母猫ですが、その母猫や子猫たちを優しくグルーミングしたり、やんちゃな子猫を相手してやったりと、意外と父親としての役割を果たしてくれます。
そして同じ家にいれば、親子や孫の仲良い関係が代々続くことも多いです。

でも、野良猫など過酷な環境でサバイバルしている場合は事情が全然違ってきます。オス猫はなるべくたくさんの子孫を残すために発情中のメス猫をめぐって次々と激しい戦いを繰り返すのが普通で、生まれた子猫をのんきに訪ねに来たり、ましてや世話を焼くようなオスはまずいません(例外もあります)。

野良猫の世界ではそれが標準なので、子育て中の母猫はオス猫が近付くのをひどく怖れます。なぜなら自分の子孫を残すために子猫を皆殺しにするオスもいるからです。

そして母猫も、子猫がある程度大きくなると「子別れ」と言って母親に近付こうとする我が子を威嚇して追い払います。

たまに子別れの済んだ親子がどこかでばったり出会っても、決して「感動の再会シーン」にはならず、お互いに知らん振りするのが普通です。

同じ家の親子ならいつまでも仲良くしていることが多いので、やはり外の世界は猫にとっても過酷なんだな~と思いますね。
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犬は、父親は頼りにならないから、後でエサだけ持ってきて、ぐらいの感じ。

飼い主もなかなか寄せ付けませんよ。
猫は、お父さん、一匹とは限らないから。。
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出産にオスがいても役に立たないでしょう?


そもそも飼われてる犬ならよそで種付けしてることもあるし
雌が出産にする時に野生の動物なら
外敵や別の群れから守る方が大事で
お父さんが出産に関わる必要はないでしょう
メスはとにかくひとり落ち着いてうみたいでしょうね

育児については、基本狼とかリカオンとかイヌ科は
子育ては夫婦や群れの仲間で、協力します

猫はお父さんなんて概念はありません

猫は交尾する度に排卵するので
5匹産んでも父親は全部バラバラってこともあります
また自分の子を産ませるために今いる子供を皆殺しにすることもあります

動物は基本的に子育てが終われば「子離れ」をするので
孫という感覚はないでしょう
特に雄とかは近親相姦避けるためにも縄張りの外へ追い出された後は自分の縄張りをつくらないもいけません

子育てや家族については例えば鳥でも
「完全に交代で育児」する種類
「雄が協力 」する種類
「メスだけで育児」する種類といます

鴨のように生まれた時から毛がフサフサでいきなり泳げるような種の鳥と
丸裸で産まれてなにもできないスズメなどの鳥ではまた違います

皇帝ペンギンなんかは雄が過酷な育児をして、メスが餌を取りに行きます。
オスはメスが帰るまで4ヶ月、絶食して卵を温め雛を育てます
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