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私は聴覚障がい者です。
健聴者が手話通訳士・者、奉仕員になるために手話を勉強・理解しようとするが、ろう者が健聴者を理解しようとしている人が少ないのはなぜですか? 語弊ありますが、ろう者が健聴者に伝わりやすくなるように日本語を勉強しようとしている人と数人しかお会いしたことがありません。 健聴者に「手話勉強しろよ」とか言ってるところを何回も見たことがあります。
ろう者が健聴者に理解しようと広めたいですが、いい方法ありませんか?

A 回答 (2件)

まずは仲間を増やして任意団体を作ります。

団体というからには5にんくらいから始めましょう。会則を作り、役割、会費を決めて活動開始です。ホームページを立ち上げ、活動日やイベントを周知します。賛同者からの寄付も集めます。10人仲間が集まればゆくゆくは法人化して事業化してもいいけど、収益事業をしないなら税金がかかるから任意団体のまま、周知活動を頑張るといいです。市民活動、などで検索を。
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聴覚支援学校教員です。



そうですか?ウチの生徒を見る限り、自分から分かってもらおうと、手話をゆっくりしたり、指文字を用いたり、筆談を行ったりしてますよ。
ただ、保護者の方からは「先生が手話が下手すぎる」とお叱りは受けますが。(教育を受ける権利があるので当たり前といえば当たり前の要求)

しかし、それも過去に日本では学校教育の中で「口話教育の推進」と「手話の使用禁止」を薦めた為、「それではダメだ」との反動とも思えます。

私見です。
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