自営業です。僕は自分で会計ソフトを使って自分で確定申告しています。知り合いに自営業の知り合いが結構い

自営業です。僕は自分で会計ソフトを使って自分で確定申告しています。知り合いに自営業の知り合いが結構いるんですが、みんな税理士さんを使っています。その知り合い達は収入が僕より断然高いのに税金は僕より安い人もいれば、かなり稼いでいるにも関わらず、税金それだけ？って人もいます。税理士さんを使うと税金かなり安くなるんですか？知り合いの話しを聞くと領収書もなしに架空の外注費を計上しています。税理士さんには領収書がなくても大丈夫と言われてるみたいです。税務署ってそんなに甘いものなんでしょうか？バカ真面目に帳簿つけすぎなんじゃない？って知り合いに言われます。僕ぐらいの収入で税務調査は来ないかもしれないけど、正直、みなさん事業以外の出費も経費にしてたり架空の外注費など作ったりしてうまいことやりくりしてるんでしょうか？あと、年収500万くらいでも税理士さんをつけると税金は安くなりますか？

No.3 回答者： て2くん 回答日時： 2021/04/30 01:03

税理士に相談すれば、法律の範囲内で節税なりの方法をアドバイスしてくれる場合がある。

あと、税理士に頼めば経費として処理出来ます。

毎年、何かが変わったりして、支払う税金が変わってきたりする厄介なものですから。
会計ソフトに入れて計算させるだけといっても、会計ソフトを毎年購入しなければならないって問題もありますしね・・・
変わる部分をご自身で把握して、計算されている方もおられますが・・・


＞知り合いの話しを聞くと領収書もなしに架空の外注費を計上しています。

これはダメですね。
所得隠しになりますからね。
見つかれば正しい申告をしての申告漏れとは違いますからね。

チュートリアル徳井義実氏は、1度、申告漏れとなっているけども、あれは、申告漏れって言うレベルで納められるのか？と激しく疑問ですけどもね。

＞税理士さんには領収書がなくても大丈夫と言われてるみたいです

これは、本当みたいですよ。
ただし、支払いが確認出来るものってのが条件です。
クレジットカードなら、カード会社からのクレジットカードの明細書でもOKです。
実際にカード会社なんて、領収書なんて発行しませんしね・・・
電話料金とか電気代とか口座振替なら、その銀行の通帳でもOKなようです。

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2021/04/29 06:19

経費にできる範囲について、グレーゾーンがかなり広いです。

そこをうまくやるのがプロのノウハウです。
で、結果として税額は下がります。
もちろん架空請求ではありません。そこはやはり一線を引きます。
ただ、たまにニュースにもあるように、解釈の相違により追徴されたりします。
500万で、どの程度の経費になっているかによります。ノウハウが無いなら、たぶん、、税理士付ければ顧問料より税金の圧縮の方が大きい、つまり手取りは上がるでしょう。
ただ、ベテランに限ります。税務署勤務だけで資格とった人はそういうノウハウを知りません。使えません。世間の荒波にもまれてないとだめです。

No.1 回答者： mukaiyam 回答日時： 2021/04/28 21:20

＞かなり稼いでいるにも関わらず、税金それだけ？って人も…

所得税は「売上」だけで決まるのではありません。
売上は多くても「所得控除」や「税額控除」に該当するものが多くある人は、所得税額も少なくなります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

＞話しを聞くと領収書もなしに架空の外注費を計上しています…

それはいけません。
これまでたまたま見つからなかっただけで、見つかったら大きな社会的ペナルティを受けることになります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …

＞みなさん事業以外の出費も経費にしてたり架空の…

みなさんって、そんな悪いことをするのはごく一部の人ですよ。
なぜか、あなたの周りに悪い人が集まってしまったようです。

＞税理士さんをつけると税金は安くなり…

まともな税理士さんなら、合法の範囲で節税策を指南してくれるだけです。
これは税法をよく研究すれば、自分でもできることです。

百歩譲って、税理士を雇うことで少々の節税になったとしても、そこで支払う税理士費用が節税額の何倍にもなったら、本末転倒です。

まあとにかく、会計ソフトはあくまでも入力されたことを処理するだけ、“節税策”は節税策で入力してやれば、無駄な税理士費用を払わなくて済みます。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …