カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

分圧の法則を用いて、二つの抵抗に挟まれた、ある点における電位を求めたいです。本来、求めたい抵抗の値を分圧の式の分子に置きますが、電位の場合はそこの値は何を置けばいいのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 分かりません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/29 17:24

A 回答 (3件)

No.1 です。



電圧 = 電位差、ある場所の電位を基準 (=0)としたときの、そことの電位差を「電圧」と呼ぶ。

分圧 = 電圧を分割したもの。

従って、「二つの抵抗に挟まれた、ある点の電位」を求めたいのなら、電位の基準にする方にある抵抗を分子にすればよいです。分母は「2つの抵抗の和」。

「分圧の式」で求めているのが「電位」ですよ。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます。電圧と分圧の意味をよく理解できていませんでした。本当に助かりました。

お礼日時:2021/04/29 18:33

電位1(V1) -- 抵抗1(R1)--抵抗2(R2)-- 電位2(V2)



という接続なら
抵抗1(R1)と抵抗2(R2)の間の接続の電位 V は

V = (V1R2 + V2R1)/(R1+R2)

導出

右向きを正とする電流 I は
I = (V1-V2)/(R1+R2)
従って
V = R2I + V2 = R2(V1-V2)/(R1+R2) + V2
= (R2V1-R2V2)/(R1+R2) + (R1+R2)V2/(R1+R2)
= (R2V1 + R1V2)/(R1+R2)
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「分圧」と「電位」の違いって何ですか?

この回答への補足あり
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