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そもそも「無し」とはどういう状態を表すのでしょうか。

あるAという物体が1個も無い状態を「無し」と表すのか。

それともある空間には「何も存在しない」の「無し」を表すのでしょうか。

何で日本語はこの2つの「無し」を同一の「無し」にしたのでしょうか。

微妙に意味合いが違いますよね。
・テーブルにはリンゴが2個ありました。2個を食べたら「無し」になりました。
・テーブルには何も「無し」でした。

教えてgoo♪

後者の「無し」とした場合、そもそも何も存在しない空間自体あり得ないですよね?
その空間に「酸素」が無いを表す「無し」は存在しても、代わりに「二酸化炭素」だらけの場合は、何も存在しない空間ではなくなります。

私達がコンピュータで「0」と「1」で色々表現できるようになりましたが、自然界ではそもそも完全な「0」の状態は無いのでは?と思いました。


無し無しずくしでこいつ相変わらずお馬鹿発言キモ過ぎ~って思うかもしれません。

質問者からの補足コメント

  • 例えば私達は便宜上、歴史を紀元前と後にしてますが、そもそもそういうカウントすらおかしな話で、
    キリストが0年に産まれたならそれ以前の世界も●●教があったはずなのです(あーここはキリスト教には詳しく書いてあるかもしれませんね)それこそ数万年前の人類の祖先には●●教の概念すら無かったハズです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/04/30 21:17

A 回答 (16件中1~10件)

『あるAという物体が1個も無い状態を「無し」と表す』が正解だと思います



『それともある空間には「何も存在しない」』は「無」だと思います
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

あ、私の日本語がダメでしたね。

「無し」でも「無」でも良いのですが、

いわゆるリンゴが1個も無いというのは視覚的にも理屈的にも分かるのですが、そもそも「無」(何もない空間)というのはこの宇宙上、どこにもないのではないか?ということです。

この世界は「無」から始まったとか言う学者が居るそうですが、
そもそも「無」とは何なのか?

時間的にも物理的にも、説明が付かないのです。

「0」という時間から始まった
→なら、「0」以前の時間(つまり世界が始まる前の時間)が存在する訳です。

「無」から世界が始まった
→なら、その「無」はどこに存在(こういう表現自体が矛盾)したのか?という話になります。

では初めから「有」があったとしたら、その起源はどこになるのか?
「1」から始まったといっても、単に言葉遊びで「0」を「1」に替えただけで、「1」より前の時間や物体が存在するはずなのです。

キモ過ぎてごめんなさい。

お礼日時:2021/04/30 21:13

表現上の無しと物理的な無しの両方がごっちゃになっているので、分けて答えます。


表現上の「無し」は、「有り」の反対なので、「○○が」有るか無いか、ということからすると、主語が何でも成立します。
「リンゴがある、ない」「酸素がある、ない」「空間がある、ない」など。
物理的に何もない、というのは空間も時間もない、ということになるのでしょうね。
閉じられた「宇宙」の外がそれかもしれませんし、ブラックホールの中もそうなのかもしれませんが、宇宙物理学の専門家ではないので、正確には答えられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

恐らく私達が「無し」と表現できるのは視覚的に視えなからに過ぎないと思ってます。

でも現実には、視えない「電波」「電磁波」「紫外線」「音波」と腐るほど出てくるわけで、そもそも何も無い空間というのが実は、そんなのは存在しないという結論になるのです。

まぁでも「0」と「1」の発明は画期的でしたし、確かにそう区別することで飛躍的に進化しました。

でも原点に戻ってそもそも「0」って何よ?って話になる訳です(笑)

お礼日時:2021/04/30 21:22

無しの


概念は 人が作りだした
表現

無いモノを
創造・表現できるのも


無しは、
∞の可能性を持った
未来
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「!」
そうなんです。

この世界は「無」から始まったというのが理屈的におかしいとしても、
実は我々、人類の脳内(思考)では「無」から「有」を発現してるんですよね!!

例えば「小野小町」と今、頭にパッと浮かびましたが、このキーワードが出る前までは脳内には「小野小町」という存在は記憶奥深くには眠って居ても、
発生原理が「思いつき」なんです(笑)

 この全宇宙の創造主が居るとすれば、創造主の脳内でパッと思いついた存在が現代の宇宙空間の起源?とも思いました。

なら、筋が通ります(笑)
※とはいえ、創造主がそのキーワードを思い浮かべるためには、その記憶が脳内に蓄積されており、やっぱり創造主の上の存在を考えてしまいます。

つまり∞(笑)

お礼日時:2021/04/30 21:26

No1の回答の補足に対する回答です。



全然キモくないです。宇宙の起源は誰でも気になるし、科学的に証明しきれていないから普通の人も理解しきれなくて気になりまくるんです。正常です。

ちなみに宇宙が誕生する前は余剰次元である11次元が存在していたそうです。信じられないですよね。
今の所0,1,2,3,4,7次元の6個の性質が判明しており、5,6,8,9,10,11次元はあることはわかっていても何かはわからないそうです。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

こういうのは考えても仕方ない分野というか、それこそ専門家の領域なんだとは知ってます。

そういうプロに任せるのが筋でしょう。

でもそういう専門家にとって、この世界はどう映るんでしょうね。
興味があります。

11次元の存在ですかぁ。
やっぱり人間の目では視覚できてないようですね(^^;

お礼日時:2021/05/01 19:42

宇宙についての無しならイメージはできますよ。


”神様の一撃”です。
無の前を考えたらキリがありませんよ。
今はなにもないけどリンゴがあった。
リンゴの前はコーヒーがあった。
その前は・・・・。
どこまでいっても終わらない。ww

数学的な無の概念は数字として最後に人間が考えだしたものです。
もともと指でカウントしてたんだろうけど
0を発想したインド人はすごい。

キリスト0年はちょっと話がずれますよね。
量的な話ではないので。
線分上の位置(場所)のことだと思います。

※無って点も存在しないとこで
神の一撃で空間ができ時間ができた。
でもそこにも矛盾があって広がり方が
光速を超えてしまってるんですよね。
まぁいろいろ想像するのは楽しいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>※無って点も存在しないとこで神の一撃で空間ができ時間ができた。

ですよね。
私達の脳内でパッと浮かぶ「言葉」や「形」や「イメージ」だって、
その脳内の空間には何も無い状態から突如現れる感じですよね。

ただそれらの何もないというのは、実は人間の錯覚に過ぎず、
私達は起きている間は常に何かしらの事を頭に描いてます。

禅でも、無の境地には絶対にならないと僧侶が言ってました。
起きている間は絶対に不可能なんだと。

ってことは寝ている間は「無」になるのか?
これは、厳密には寝ている間も脳は活動しているし、
単に意識が無いと人間側が錯覚してるに過ぎませんよね。

お礼日時:2021/05/01 20:00

物質が一切存在しない空間=真空については空間を量子論的に捉えた「場の量子論」によると「十分な低音状態における最低エネルギー状態」と定義されています。

この最低エネルギー状態とは空間を構成するに必要最低限のエネルギーでありそれ以上のエネルギーがある場合そのエネルギーは物質によるとなることから最低エネルギー状態であれば真空となり量子論的に言えばマクロサイズの空間ならば真空は理論上有り得ます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど、、、。
やはり私の無学はバレバレですね。
参考になりました。

お礼日時:2021/05/01 20:01

・テーブルにはリンゴが2個ありました。

2個を食べたら
「無し」になりました。
・テーブルには何も「無し」でした。
 ↑
有から無になった。
と。
始めから無だった。
その違いでしょう。



後者の「無し」とした場合、そもそも何も存在しない
空間自体あり得ないですよね?
 ↑
そうです。
現実の宇宙に無は存在しないと
言われています。
エネルギーが満ちています。
そう言われています。

だから、無、というのは人間の頭の中
だけに存在しているのです。
つまり概念です。
概念ですから、どうにでも構成可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

恐らくインド人が変に「0」なんてのを発明したから、
それ以後の人間も「0」なんてのが存在すると思い込んだのかもしれませんね。

お礼日時:2021/05/01 20:02

訂正です


マクロサイズ→☓
ミクロサイズ→○
です
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この回答へのお礼

訂正感謝。

お礼日時:2021/05/01 20:02

追記です


「完全な「0」の状態」がエネルギーを含めてなら現代物理学では理論上それは否定されます。何故なら「エネルギー保存則」によりいかなる事象・現象が発生しようとも「エネルギーの総量」が変わらない事からエネルギーが失われる事が無いとされているからです。
エネルギーとは
ポテンシャル(量)は有るが大きさや広がりなくよって領域(空間)がない存在。
不確定さによってゆらぐ為にあらゆる状態が取れる。よって全ての事象・現象の源である 。
宇宙誕生前の「無の状態」とは
エネルギーが取る状態の一つで時空・物質が無い状態
エネルギーは「ゆらぐ」為に同じ状態を取り続ける事は出来ません。よってエネルギーは「無の状態」を取り続ける事ができない為それとは異なる状態を取るのです。それが空間(宇宙空間)であり物質などです。
端的に言えばエネルギーが無の状態からゆらぎによって相転移(異なる相(状態)に変わる事)して宇宙が誕生し物質が誕生したと言う事です。
※詳しい説明は省略します 
無と有について
全ての源=本来の姿はエネルギーでありそれはつまり「無」です。即ち根源的に言えば「無と有」は対極的に明確に分け隔てられずその境は曖昧なのです。
言い換えるならば「無は有であり有は無である」となります。端的に言えば無=有と言う事です。
質問の答えは「無=有」となります
上記を理解したいならばエネルギーについて適切に学び適切に理解する事をお勧めします
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。

やはりこの分野は専門家に任せた方が無難ですね。

ド素人が分かる領域ではないと理解しました(笑)

ところで、今ある生物はいずれもやがて終わりの時を迎えますが、宇宙も終わりがあると言われてます。

宇宙が終わった後、そこには何が残るのでしょう。
これも何も無い(つまり有=無)なんでしょうか。

お礼日時:2021/05/01 20:06

オマケ


宇宙誕生前の状態を未だ観測した事はないことから宇宙誕生前が11次元の世界であったかどうかは科学(物理学)では判明していません。
人類が観測している世界は1次元・2次元・3次元(時間を含めれば4次元)です。それ以外の次元(世界)を人類は科学的(物理学的)に未だ観測したことが無い事から上記以外の次元(世界)がどのような状態(性質)なのか科学的(物理学的)に未だ判明していません。
これは0次元・7次元についても言えます。よって0次元・7次元がどのような状態(性質)なのか科学的(物理学的)に未だ判明していません。
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この回答へのお礼

おまけ感謝。
3次元までは視覚でハッキリと分かりすぎるので、説明も何も無いでしょう。
そして4次元である時間についても、視覚できなくても我々は老いるしほとんどの生物も老い朽ち果てます。

これも、説明するまでもなく非常に誰にでもわかる次元の話です。

しかし、それ以外の次元は観測したことが無いとは言うけれど、そもそも人間が認知できないから、存在しないってのは微妙だと思うのです。
※とはいえ、認知できないからと想像を膨らますのも危険ですが。

という訳で4次元までなら、恐らく太古の人間であっても容易に想像できた範囲であり、そこから全く進歩してないのは、本当に何も無いのか(机上の空論なのか)、科学がそこまで達してないかのどちらかなんでしょうね。

お礼日時:2021/05/01 20:10

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