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元来と本来と元々の違い?

質問者からの補足コメント

  • 基本的に意味は同じで使い方が違うと言うことですか?

      補足日時:2021/05/07 17:07

A 回答 (3件)

元をただせば・・・・という表現がありますね、その元、以来・・・。


本来、本当の「本」でも「本当」この言葉だけでこれに対応する現実はありません、本当に該当しないものの存在があって、初めて理解できます。
あくまでも理想、としての話、ということになるのかな?。
でもそこまで明確に使い分けしている人がどれだけいるのかは疑問です。
>基本的に意味は同じで使い方が違うと言うことですか?
漢字が異なる以上、漢字の持つ意味によります、異なるはず。
現実に使う人がどういうつもりで使っているのかが問題なんです。
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元来:今もその姿


本来:今は違う姿になっている(が、本来はそうあるべきだ[、など])
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がん‐らい【元来】グワン‥


①以前からその状態であることを表す。もともと。はじめから。「―の正直者」「―一つのものだった」
②物事を説き始めるのに使う。そもそも。「―学問というものは」

ほん‐らい【本来】
①ありのままであること。もともと。はじめから。元来。「―の姿にもどる」
②当然そうあるべきこと。あたりまえ。「―ならお伺い申すべきですが」
【広辞苑】

で、【本来】は「当然そうあるべきこと」ですが「元来」は「以前からその状態であることを表す」ということで、必然性の意味はありません。■
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