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別れる意味合いで使う「けつべつ」には、「決別」と「訣別」の2種類ありますが、厳密な使い分け方はあるのでしょうか。以前知人に「決別」は物事や生きている人物との別れに使い、「訣別」は人との死に別れの時のみ使う、というふうに聞いたことがあるのですが、これは正しいのでしょうか。そうだとするとおかしい点があります。新聞記事や漫画・小説の中で、人物との「死に別れ」ではないのに「訣別」を使っているケースがあるのです。これは誤字でないとすると、作者の意図が物事や生きている人物でも「死に別れるくらい絶対に会わない・会いたくない」という強調表現で使うのでしょうか。「決別」と「訣別」の使い分け方を教えてください。

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A 回答 (7件)

「訣別」の「訣」が当用漢字にならなかったために「決別」と書き替えました。


それだけのことです。
「編輯」→「編集」
「衣裳」→「衣装」
「波瀾」→「波乱」
「顚倒」→「転倒」
当用漢字から削られそうになって書き替えたものの、結局削られなかったものもあります。
「遵守」→「順守」 * 「遵」は削られなかった。
「濫用」→「乱用」 * 「濫」は削られなかった。
「附属」→「付属」 * 「附」は削られなかった。
「箇所」→「個所」 * 「箇」は削られなかった。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/16 13:07

不覚にも、「旧字体なんじゃね?言い換えなんじゃね?」程度で、今まで流していましたが。


質問を見てちょっと調べてみたら、辞書的にも【決別/訣別】と併記されていて使い分けしなくても問題ないとも言えなくもありませんが…。

【決】を辞書で見て見ると、『(「訣(けつ)」と通用)わかれる。「決別」』という説明も書かれています。
http://kotobank.jp/word/%E6%B1%BA
上記が正しいとすると、本来は『決別』という語はなく『訣別』だけであったと考えられます。
ただ、『訣』の字が常用外漢字となった為に、漢字を置き換えた『決別』がという語が生まれたという経緯だと思われます。

もしこの推測が正しいとすると、まったく同じ意味であり意味的な使い分けなど存在しない、と考えられます。
※昔の(or 正しい)言いまわしをすることで、ニュアンス的意味合いで『強い別れの決意』を表現するという表現手法はあるかも知れません。


しかし、言葉というものは変化するものです。
たとえば【訣】には、その一文字で『きっぱりと別れを告げる』という意味があるようです。
http://kotobank.jp/word/%E8%A8%A3

【決別】の意味を辞書で引くと『告げる』という意味が曖昧になっています。
http://kotobank.jp/word/%E6%B1%BA%E5%88%A5
【決別】を漢字で見ると、『別れる事を決めたんだな』としか思えませんから。
元々は【訣別】という字の書き換え、『告げる』という意味がある事がハッキリしていた。なんて言われても、「それが正しいのか!!今度から『告げる』場合にのみ使おう!!」とは感じません。トリビアの一種と感じてしまいます。

最近ではPCも普及し、常用外漢字の使用にメクジラを立てる必要もなくなってきています。(そうかな?)
【訣別】は昔の意味通りに「別れを『告げる』」こと、【決別】は常用漢字制定後の新語、昔の意味通りに「別れを『告げる』」ことも含まれるが、とくに告げなくても「別れを決める」ことも含まれる。というように使い分けしてもよさそうな気がします。

たとえば禁煙する際に「タバコと決別する」というような言いまわしもできます。
でも『タバコ君、君とはもうお別れだよ』などと、タバコに対して告げる事などあり得ないので【訣別】は使えないと考えられます。

生者に対して『君とはもうお別れだよ』と告げた場合には【訣別】が使え、告げない場合には使えない。
死者に対して『君とはもうお別れだよ』と告げる事は通常無いので、普通は【訣別】は使わないと考えられます。


前記すべて、『訣』の字が常用外漢字の為に『決』を使ったという仮定の元に考えた、個人的意見の表明です。
元の仮定が間違っていればちゃんちゃらおかしいという話となり、仮定が正しいとしても一般的感覚とはズレた意見だなと思われる可能性はあります。
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>「決別」は物事や生きている人物との別れに使い、「訣別」は人との死に別れの時のみ使う、というふうに聞いたことがあるのですが・・・



そういう説とは決別すべきです。常用・非常用漢字という違いです。


死に別れのときのみ使う言葉に「死別」、 死別に近い意味で「永別」「永訣」という言葉があります。
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「訣別」の「訣(ケツ/わかれる)」は当用漢字や常用漢字の枠外なので、書き換えとして「決別」が代用されたものです。


ですから「秘訣」の場合は代用語句(奥の手/極意/こつ)にするか、漢字制限で「秘けつ」とかな送りになっています。

もともと「袂を分かつ」という意味では「袂(ベイ/たもと)」の字を用いた「袂別(ベイベツ)」という言い方もありますが、もちろん規制枠外のものです。

したがって、文芸表現の場合は本来の、暇乞いをして別れる「決別」や、一緒に行動していた人と別れる「袂別」といった使い分けがあるでしょうが、規制のための、「訣別」の代用であり現代表記でもある「決別」には、それ以外の意味はありません。

このような書き換え字としては、例えば次のようなものがあります。
饒舌→冗舌、雇傭→雇用、醤油→正油、輿論→世論、臆病→憶病など。
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元々は訣別と書いていましたが,訣が当用漢字に含まれなかったため(常用漢字にもない),決別と書かれるようになりました。

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【決別】【訣別】


 どちらも、同じ意味合いの言葉で、お好きな字句をお使いください。
暇乞いをして別れること。また、きっぱりと別れること。

どうし手も、使い分けたい場合は、
【決別】ある条件のもとで別れる事。
【訣別】きっぱりと別れを告げる事。
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特別な使い分けはありません。



訣 は常用外漢字 というだけです。
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